10.12   「みやぎ おかみ会」は1日、高さ40mのタワークレーンがフル稼働する岩堂沢ダム建設現場を訪れ、工事関係者と意見交換した (日刊建設工業新聞社・日刊建設工業新聞)
10.9   「子守唄の里・五木を育む清流川辺川を守る県民の会」は8日、潮谷熊本件知事あてに、川辺川ダム建設中止の請願書と、全国から集めた署名を提出した (熊本日日新聞社・朝刊)
10.9   かさ上げ工事が進められていた三高ダムの完成式が8日、関係者約130人が出席して現地であった (中国新聞社・中国朝刊)
10.9   静内川の最上流にある東の沢ダム周辺で、ナナカマドやカエデなどの紅葉がが美しいモザイクを描いている (北海道新聞社・北海道新聞朝刊地方)
10.8   東北整備局は7日、胆沢ダム堤体盛立(第1期)工事を入札した結果、鹿島・清水建設・大本組JVに決めた (日刊建設通信新聞社・建設通信新聞)
10.8   国交省中部整備局の事業評価監視委員会が7日開かれ、整備局は、徳山ダムの水を木曽川に流す導水路建設で、国と愛知・岐阜・三重県と名古屋市による検討会を設置することを明らかにした (読売新聞社・中部朝刊)
10.7   土工協は5日、100万人の市民現場見学会を八ッ場ダム吾妻線付替八ッ場トンネル新設工事現場で開いた (日刊建設通信新聞社・建設通信新聞)
10.7   中筋川総合開発工事事務所は、台風21号の際の中筋川ダムの洪水調節の結果、中村市磯ノ川での水位が0.53メートル下がる効果があったと発表した (読売新聞社・大阪朝刊)
10.7   八ツ場ダムへの負担金支出は違法とする住民監査請求で、埼玉県監査委員は7日、請求却下の決定を請求人らに通知した (共同通信社・共同通信)
10.6   利賀村は5日、利賀ダム周辺を活性化の観光拠点とする地域活性化基本構想「魅力ある利賀の地域づくりを目指して」を策定した (北國新聞社・朝刊)
10.6   草木ダム管理所が昨年から始めた流木の無料配布が好評、流木を加工して置物を作る「流木アート」が主な使い道、今年の流木無料配布は今月21、22の両日 (朝日新聞社・東京地方版/群馬)
10.6   茨城県監査委員は4日付で、八ッ場ダムの事業費負担金の支出差し止めを求めた住民監査請求を却下した (読売新聞社・東京朝刊)
10.6   徳山ダム建設で集団移転した本巣市文殊地区の地盤沈下の影響を話し合う「宅地地盤に関する検討会」が5日開催され、水資源機構はさらに31家屋について改めて地盤調査することを決めた (毎日新聞社・地方版/岐阜)
10.6   川辺川ダムの総事業費増額問題で、川辺川利水訴訟原告・弁護団は5日、「県民への説明義務が尽くされておらず、住民討論集会を開いて説明すべきだ」とする声明を発表した (毎日新聞社・地方版/熊本)
10.6   根室市は5日、9月24日から続けていた桂木浄水場の水圧を10%下げる配水制限を、牧の内ダムの貯水量が回復したため、7日に解除することを決めた (北海道新聞社・北海道新聞朝刊地方)
10.6   小仁熊ダムの竣工式が5日、関係者約130人が参加して現地で開かれた (中日新聞社・朝刊)
10.6   真喜屋ダムの定礎式が5日、関係者が出席して現地で行われた (琉球新報社・琉球新報朝刊)
10.6   鵜川ダムが着工を迎え、建設地で5日、着工式が行われた (日刊建設通信新聞社・建設通信新聞)
10.6   土工協北海道支部主催の100万人の現場見学会がこのほど、北海学園大学土木科の3年生83人が参加して留萌ダム建設工事現場で行われた (日刊建設工業新聞社・日刊建設工業新聞)
10.6   濁川ダムの安全祈願祭がこのほど行われ、試験湛水が始まった (北海道新聞社・北海道新聞朝刊地方)
10.5   草木ダム管理所は21、22の両日、「ファミリーオートキャンプ場そうり」で、流木を希望者に無料で配布する (読売新聞社・東京朝刊)
10.4   横河電機は、国交省から「釜房ダム深層ばっ気設備新設工事」を受注した、高濃度酸素溶解水深層ばっ気設備が水質保全に使用されるのは初めてという (日刊建設工業新聞社・日刊建設工業新聞)
10.4   川辺川土地改良事業(利水事業)見直し協議が3日にあり、国交省はダム総事業費として約3300億円の試算額を正式に提示した (西日本新聞社・朝刊)
10.4   田沢川ダムまつりが3日、ダム周辺で開かれ、多くの親子連れでにぎわった (山形新聞社・朝刊)
10.3   川西一庫ダム周遊マラソン大会が、11月23日開かれる、参加者を募集中 (読売新聞社・大阪朝刊)
10.2   潮谷熊本県知事は1日、国交省が川辺川ダムの事業費を約3300億円と試算したことについて「正式な試算なら県に説明してもらいたい」と述べた (西日本新聞社・朝刊)
10.2   長井ダムのインフォメーションセンター・野川まなび館の来館者が、開館以来約2年半の9月末で4万人を突破した (山形新聞社・置賜)
10.1   八ツ場ダムの用地取得をめぐり30日、吾妻町住民と国交省との間で補償基準について合意した、これで八ツ場ダム事業の補償基準交渉は事実上すべて妥結 (朝日新聞社・東京地方版/群馬)
10.1   第13回千屋ダム健康マラソン大会が11月14日、千屋ダム湖畔で開かれる、参加者募集中 (朝日新聞社・大阪地方版/岡山)
10.1   川辺川ダム反対派の球磨川漁協組合員らは9月30日、漁協に約650人分の来季の新規加入申請を提出した (朝日新聞社・西部朝刊)
10.1   佐世保市水道水源整備事業再評価監視委員会の初会合が30日にあり、石木ダムに関し市水道局は、事業基本協定にある計画取水量を、日量6万トンから4万トンへ変更する方針を明らかにした (朝日新聞社・西部地方版/長崎)
9.30   本河内(低部)ダムの本体着工は06年度になる見通し (日刊建設工業新聞社・日刊建設工業新聞)
9.30   胆沢ダムで10月16日に見学会が開かれ、参加者を募集している (河北新報社・河北新報記事情報)
9.30   夕張市内小中学校を対象にしたシューパロダム建設工事現場見学会が、28日からスタートした、夕張市内では10月15日まで7小中学校の330人が見学する予定 (北海道新聞社・北海道新聞朝刊地方)
9.30   丹生、大戸川、天ケ瀬改修、川上、余野川の5ダム事業を検討している淀川水系流域委員会が29日に開催され、ダム作業部会は「利水目的でダム建設の必要性は容認できない」という見解を示した (毎日新聞社・大阪朝刊)
9.30   石木ダム建設絶対反対同盟は29日、佐世保市事業再評価監視委員会に対し水需要予測の見直しなどを求めた要望書を提出した (毎日新聞社・地方版/長崎)
9.30   湯沢河川国道事務所は29日、成瀬ダム建設予定地周辺で貴重鳥類「シノリガモ」が繁殖していることが分かったと発表した (毎日新聞社・地方版/秋田)
9.30   加戸愛媛県知事は29日、県議会で、山鳥坂ダム建設に関し、「肱川流域の安全性を向上させるためには、一日も早く完成させることが必要だ」と述べた (朝日新聞社・大阪地方版/愛媛)
9.29   水資源機構は28日、徳山ダムについて「コスト縮減委員会」を開き、契約方式の改善などで、80億〜88億円(7月に認可されたコスト縮減を織り込み済みの3500億円の総事業費からは2億〜10億円)のコスト縮減が見込まれるとする検討結果をまとめた (朝日新聞社・名古屋朝刊)
9.29   福岡県は28日、伊良原ダムについて、用地交渉難航から2010年度に完成としていた完成時期を延期し、利水者との基本協定を来年度に見直す方針を明らかにした (西日本新聞社・朝刊)
9.29   熊本県と九州農政局は28日、川辺川土地改良事業の新利水計画策定に向け、「ダム案」と「非ダム案」3案を地元首長らに示した (毎日新聞社・西部朝刊)
9.29   群馬県教委文化課は、国の重要文化財に指定された丸沼ダム見学ツアーの参加者を募集している、11月1日に実施 (朝日新聞社・東京地方版/群馬)
9.29   大阪府監査委員は28日、安威川ダムについて、水需要の見直しに伴い「慎重な対応」を求める監査結果報告を府議会に提出した (朝日新聞社・大阪地方版/大阪)
9.28   岩手県大規模事業評価専門委員会はこのほど、津付ダム建設計画を条件付きで継続するよう増田知事に答申した (読売新聞社・東京朝刊)
9.27   塚本熊本県収用委員会会長は27日、川辺川ダム建設に関し、国交省が新利水計画を受けた変更計画を示さない場合、「審理のしようがない」と漁業権収用の裁決申請を却下する可能性を示した (共同通信社・共同通信)
9.25   茨木市議会は24日、安威川ダムの建設推進を求める決議を可決した (毎日新聞社・地方版/大阪)
9.25   九州整備局は24日、川辺川ダム建設で、五木村内の土地や道路計64件の権利が未取得で、任意取得できない場合は土地収用も視野に入れることを明らかにした (読売新聞社・西部朝刊)
9.25   浅川ダムに代わる治水対策で、長野県の代替案試案が24日までにまとまり、堰堤の高さは最大49メートル、最小28メートルになるとしている (朝日新聞社・東京地方版/長野)
9.24   東京電力は、神流川発電所の上部ダム(南相木ダム)の試験湛水を開始した ((社)日本電気協会新聞部・電気新聞)
9.23   徳山ダム環境保全対策委員会は22日会合を開き、昨年11月〜今年8月の繁殖期間中、徳山ダム周辺でクマタカ2つがい、オオタカ1つがいで幼鳥の巣立ちが確認された (毎日新聞社・地方版/岐阜)
9.23   国交省は、川辺川ダム総事業費を2650億円から約3300億円に増額する正式試算を農水省や県に伝えた (朝日新聞社・西部朝刊)
9.23   根室市は、牧の内ダムなどの貯水量減少を受け、24日から市内の約9割の戸数を対象に給水制限に踏み切る (朝日新聞社・北海道地方版/北海道)
9.22   大多喜ダムでは地権者565人のうち、残る地権者約30人との用地買収交渉が難航し、建設計画が大幅にずれ込んでいる、千葉県は2010年度の完成を目指したいと (日刊建設工業新聞社・日刊建設工業新聞)
9.22   愛知県額田町が、計画中の男川ダムからの水道用利水を取りやめることが21日明らかになった (毎日新聞社・中部朝刊)
9.21   滝里ダム管理所は、ダム湖に流れ込んだ大量の流木を21日から無料配布する (北海道新聞社・北海道新聞朝刊地方)
9.21   滝沢ダム本体のコンクリート打設が完了し、29日に関係者、水没移転者ら約160人が出席して完了記念行事が行われる (毎日新聞社・地方版/埼玉)
9.20   福智山ダム周回コースで19日、県民体育大会自転車ロード競技があった (西日本新聞社・朝刊)
9.18   中筋川総合開発工事事務所はこのほど、中筋川ダム湖周辺の人工巣で営巣していた猛きん類「ミサゴ」が、繁殖し、初めてひなが巣立ったと発表した (高知新聞社・朝刊)
9.17   今夏の少雨で、根室市の主要水源である牧の内ダムの貯水量が減少、市は24日から、桂木浄水場の水圧を通常より10%低下させる配水制限を行う (北海道新聞社・北海道新聞朝刊地方)
9.16   国交省石手川ダム管理支所はこのほど、ダム周辺の動植物を紹介した「石手川ダムのいきものずかん」を作製し、松山市・北条市の小学校55校に配布した (愛媛新聞社・朝刊)
9.16   徳山ダム建設予定地に鉱山の一部を持つ男性が、県収用委員会に、土地収用裁決の取り消しを求めた訴訟の判決が15日岐阜地裁であり、裁判長は原告の請求を棄却した (中日新聞社・朝刊)
9.16   滝里ダム水源地域ビジョン推進会議「たきさとクラブ」は11日夜、「スター・ウォッチングinたきさと」を開き、親子連れら30人が秋の星座を観察した (北海道新聞社・北海道新聞夕刊地方)
9.16   国交省はこのほど、川辺川ダムが完成していたとすれば台風16号の被害がどれだけ防げたかを示すシミュレーション結果を発表した (毎日新聞社・地方版/熊本)
9.15   七ケ宿ダムで噴水の補修工事が終わり、17日から約1年ぶりに運用が再開される (朝日新聞社・東京地方版/宮城)
9.15   日建連、土工協、建築協の3団体は4日、志津見ダムの建設現場で、省燃費運転研修会を開いた、約20社・30人が参加 (日刊建設通信新聞社・建設通信新聞)
9.15   福永人吉市長は14日の市議会で、川辺川ダムの必要性をあらためて強調し、建設を促した (熊本日日新聞社・朝刊)
9.15   道教委は14日、平取ダムの予定地で、文化財保護法に基づく本年度の試掘調査を開始した、17日までかけ、約137カ所で埋蔵文化財の有無を確認する (北海道新聞社・北海道新聞朝刊地方)
9.15   猪上青山町長は14日、「年末には一定の見解が出されることを期待する。活動を実りのあるものにしたい」と述べ、早期着工を求めた (毎日新聞社・地方版/三重)
9.15   灰塚ダムコンクリート打設工事が、このほど完了した (毎日新聞社・地方版/広島)
9.15   新丸山ダムの工事に伴い実施した環境影響評価の調査で、八百津町の山林内で小型のタカ類「ツミ」の幼鳥一羽と巣が確認された (読売新聞社・中部朝刊)
9.15   平山新潟県知事は14日の県議会で、本体未着工の常浪川ダムと儀明川ダムの建設計画を凍結・延期の対象とする考えを明らかにした (朝日新聞社・東京地方版/新潟)
9.14   サンルダム予定地で11日、町民ら150人ほどが参加して恒例の郷土の森づくり植樹会が行われた、ダム湖ができる前に、水に強いミズナラなどを植えておこうと2000年から実施 (北海道新聞社・北海道新聞朝刊地方)
9.11   津付ダム計画で「めぐみ豊かな気仙川と広田湾を守る地域住民の会」は10日、ダム中止などを求めて増田岩手県知事に約1600人の署名を提出した (読売新聞社・東京朝刊)
9.10   川辺川ダム建設計画の事業費増額の国交省の内部文書をめぐり、九州地方局は9日、県民説明会を開催したが、主張はかみ合わず平行線だった (西日本新聞社・朝刊)
9.10   酒井福井市長は9日、市議会の答弁で、足羽川ダムについて「完全な治水ダムとなるように、国と県に要望していきたい」と述べた (中日新聞社・朝刊)
9.10   台風16号による肱川の氾濫で浸水被害が出たことを受け、加戸愛媛県知事は9日、山鳥坂ダム建設を早急に進める必要があると述べた (読売新聞社・大阪朝刊)
9.10   八ツ場ダム建設に反対する市民団体メンバーらは10日、東京、群馬、茨城、栃木、埼玉、千葉の6都県で、ダム建設の負担金を支出しないよう求め、各都県の監査委員に住民監査請求をした (共同通信社・共同通信)
9.9   国交省四国整備局などは8日、台風16号の肱川の氾濫について、「鹿野川ダムと野村ダムによる洪水調整で浸水被害が大幅に軽減された」と発表した (朝日新聞社・大阪地方版/愛媛)
9.8   富山県は、県議会の委員会で7日、熊野川ダムの水道事業分を治水や利水に転用する再開発事業の認定が12月ごろになる見通しを示した (北國新聞社・朝刊)
9.8   三河沢ダムが完成し、7日に現地で完工式が行われた (読売新聞社・東京朝刊)
9.8   岩井川ダムで7日、柿本奈良県知事ら約200人が参加して、定礎式があった (朝日新聞社・大阪地方版/奈良)
9.7   鷲沢長野市長は6日、市議会の行政報告で、浅川の治水対策で、「脱ダム宣言そのものが正しかったのかと改めて疑問を持っている。日本の国土に根付くことはないと感じている」と田中県政を厳しく批判した (読売新聞社・東京朝刊)
9.7   川辺川ダム建設で、国交省とダム反対市民団体などが共同で実施する森林保水力現地検証が6日、始まった、カメラを設置して地表を流れる雨水の状況を2日間連続撮影 (読売新聞社・西部朝刊)
9.6   御母衣ダムの建設で移転した元荘川村の住民や家族ら約80人が5日、岐阜市の長良天神神社で、伝統の秋祭りを楽しんだ、元村民が集まりやすい岐阜市内のこの神社で、約35年前から続けてきたもの (毎日新聞社・地方版/岐阜)
9.6   中部経済連合会は6日、中部圏の産業発展のためインフラとして、徳山ダムを計画通り07年に完成させるべきだとする提言を発表した (共同通信社・共同通信)
9.4   苫田ダムが完成する奥津町で、水没地域を中心に民俗や民話などを紹介する4冊の本が完成した、苫田ダム水没地域民俗調査委員会が7年かけて調査したもの (中国新聞社・中国朝刊)
9.4   川辺川ダム建設に関する内部文書についての国交省の説明について、潮谷熊本県知事は3日、「十分でない、いろいろな意味を込めて怒っていると申し上げたい」と述べた (読売新聞社・西部朝刊)
9.3   川辺川ダム建設に関し、国交省とダム反対市民団体などは6日から、森林の保水力の現地検証を行う (読売新聞社・西部朝刊)
9.2   石木ダム計画で、佐世保市は1日、ダムからの日量6万トンの取水量を見直す協議を県に申し入れた (毎日新聞社・地方版/長崎)
9.2   江川ダムの1日現在の貯水率が58.7%と、台風16号の通過前よりさらに落ち込んでおり、このままでは年明けにも冬期渇水の恐れがあるという (読売新聞社・西部朝刊)
9.2   猪名川渇水調整協議会は1日、台風16号で一庫ダムの貯水量が回復したため、実施していた上水道と農業用水の10%の取水制限を解除した (朝日新聞社・大阪地方版/大阪)
9.1   広神ダムが9月1日、定礎を迎える (日刊建設通信新聞社・建設通信新聞)
9.1   台風16号で、渇水が深刻化していた本渡市や牛深市では31日に入って亀川ダム、楠浦ダムなどの貯水率が大幅に回復、当面の水不足は回避できたとしている (熊本日日新聞社・朝刊)
9.1   耶馬渓ダムは、台風16号で貯水率が90%台に回復し、取水制限も回避される見通し (西日本新聞社・朝刊)
9.1   城原川流域委員会が31日にあり、国交省と県が治水対策としてダム案と代替案を提示し、城原川ダムの是非について本格的な議論に入った (毎日新聞社・地方版/佐賀)
9.1   台風16号の上陸から一夜明けた31日、市房ダムのダム湖に、倒木が流入している (朝日新聞社・西部地方版/熊本)
9.1   国交省福井河川国道事務所は31日、九頭竜川流域委員会で、7月の福井豪雨の福井市春日地区堤防決壊を防ぐには足羽川ダムの治水容量を現計画の1.9倍にする必要があると説明した (朝日新聞社・大阪地方版/福井)
9.1   愛知用水節水対策委員会は31日、水源の牧尾ダムで実施中の農業用水10%、水道用水5%、工業用水10%の節水を、台風16号の降雨で、全面解除を決めた (朝日新聞社・名古屋朝刊)
8.31   「簗川のダムと自然を考える市民ネットワーク」世話人が岩手県に対し、簗川ダムの取水事業文書の公開を請求していた問題で、県情報公開審査会は30日、全面開示を増田知事に答申した (読売新聞社・東京朝刊)
8.30   水資源機構筑後川局は、大山ダムについて、12年度ごろの完成を目指すとの見通しを明らかにした、本年度中に工期延長に向け事業実施計画を変更する (日刊建設工業新聞社・日刊建設工業新聞)