|
8.8 |
国交省の安富事務次官は7日、「脱ダム」を掲げていた田中知事落選について、「これから長野県のダムの問題についてどういうことになるのか、県と十分意見交換しながら、河川の治水対策をまとめていきたいと考えている」と述べた (毎日新聞社・地方版/長野) |
8.8 |
国交省九州地方整備局の事業評価監視委員会は7日、川辺川ダム建設の事業継続を認める意見をまとめた (読売新聞社・西部朝刊) |
8.8 |
長野県知事選で初当選した村井仁氏は7日、脱ダム方針について、「技術的な知見を蓄積している人の知恵を総合的に勘案して判断していくしかない。今の時点でのご返事は留保したい」と述べるにとどめた (日刊建設通信新聞社・建設通信新聞) |
8.7 |
北陸電力は3日、有峰電源開発で亡くなった人たちを供養する「有峰慰霊法要」を、有峰ダム湖畔にある慰霊碑前で執り行った ((社)日本電気協会新聞部・電気新聞) |
8.7 |
長野県知事選で村井仁氏に敗れた田中康夫氏は7日、自身の「脱ダム」宣言に関連し、今後のダム建設の在り方について「新しい知事の下、検討いただければ望ましい」と述べた (北海道新聞社・北海道新聞夕刊全道) |
8.7 |
長野県知事選で田中康夫氏が村井仁氏に敗れ、一夜明けた7日、村井氏は田中知事の独自施策を否定する発言を始め、「脱ダム宣言」について、「専門家の知恵を総合的に勘案して決めたい」とした上で、「『脱ダム』が住民に満足を与えたかは疑問」とし、ダム建設の検討に入る考えを示唆した (朝日新聞社・東京夕刊) |
8.5 |
富郷ダムで、27日、バードウオッチングや水生昆虫の観察を行う富郷ダムの自然を楽しむ会が開かれ、参加者を募集している (愛媛新聞社・朝刊) |
8.5 |
「鬼怒川流域ダム観光活性化委員会」の初会合が4日、湯西川ダム工事事務所で開かれたが、委員会は湯西川ダムの完成を見据えて「ダムでもうかる方法」の知恵を出し合う場で、水陸両用車の活用を当面のテーマとした (下野新聞社・朝刊) |
8.5 |
下久保ダムで6日、点検放流が行われ、普段立ち入ることのできないダム敷地内から見学でき、ダム管理所は「間近で迫力ある放流を楽しめる」と来場を呼び掛けている (上毛新聞社・上毛新聞) |
8.5 |
夏休み期間中、七ケ宿ダム湖周辺では、小中学生を応援するイベントが開かれる、24日に流木を使用したフォトスタンドの製作、25日にペットボトルロケットの製作と打ち上げなど (河北新報社・河北新報記事情報) |
8.5 |
当別ダムの計画見直しを求めている市民団体「当別ダム周辺の環境を考える市民連絡会」と「市民ネットワーク北海道」は4日、札幌土現などに対して、ダム流域の当別川に関する公開質問状を提出した (北海道新聞社・北海道新聞朝刊全道) |
8.5 |
7月豪雨で被害が出た神戸川流域の住民から、来島ダムの放流が氾濫の一因との声が挙がっており、出雲市議会は4日の全員協議会で、中国電力側から事情を聴いたが、同社は「ダムの放流で洪水が起きたとは考えていない」との認識を示した (朝日新聞社・大阪地方版/島根) |
8.4 |
沖縄県は、儀間川総合開発事業環境影響評価書を31日まで縦覧しており、今回の縦覧で環境影響評価の手続きが完了、2006年度に準備工事に着手し、07年度から儀間ダムの本体着工をめざす (日刊建設通信新聞社・建設通信新聞) |
8.4 |
滋賀県議会7月定例会の一般質問が3日から始まり、初日は12人が質問、ダム建設については、「県民の財政を預かる立場から、お金の問題も考えなければ」と、財政負担からダム建設凍結の姿勢は崩さなかった (中日新聞社・朝刊) |
8.4 |
川辺川利水事業の不参加を決めた相良村の矢上村長は3日、事業主体の農水省に不参加を伝えた (熊本日日新聞社・朝刊) |
8.4 |
大阪府都市整備部鳳土木事務所和泉工区は、槇尾川ダムの用地買収が05年度末で83%に及んでおり、本年度中にほぼ完了することを明らかにした (日刊建設工業新聞社・日刊建設工業新聞) |
8.4 |
氷川ダム再開発事業(かさ上げ)を進めている熊本県は、近く同事業を盛り込んだ氷川水系河川整備基本方針を策定する (日刊建設工業新聞社・日刊建設工業新聞) |
8.4 |
中部地方整備局設楽ダム工事事務所は3日、1日に締め切った設楽ダム建設計画に伴う環境影響評価準備書に対する意見書が94件あったと発表した (中日新聞社・朝刊) |
8.3 |
長井ダムの「夏休み体験学習」が2日始まり、初日は長井市内の小学4年生とその保護者ら49人がダムの工事現場の見学などをした (山形新聞社・朝刊) |
8.3 |
五名ダムの取水口が故障した問題で、香川県河川砂防課は2日、修復が完了したことを確認したと発表した (朝日新聞社・大阪地方版/香川) |
8.3 |
北山ダム建設(1957年完成)で、移転したり、土地を提供したりした人たちが旧交を温め、下流の受益者が感謝の気持ちを伝える「北山ダム移転者懇談会」が2日、佐賀市で開かれた (読売新聞社・西部朝刊) |
8.3 |
淀川流域にダムのある自治体など30団体でつくる「淀川水系ダム水源地ネットワーク」が2日、宇治市で2006年度総会を開き、ダム周辺でのイベントなどについて意見交換した (京都新聞社・朝刊) |
8.3 |
大津市の目片市長は2日、国が事実上、建設中止を打ち出し、嘉田滋賀県知事も凍結を公約した大戸川ダムについて、県が凍結を決めても、大津市単独で国に実現を要望する意向を示した (京都新聞社・朝刊) |
8.3 |
川辺川利水事業の最大受益地、相良村の矢上村長は2日、熊本県の潮谷知事に会い、「諸般の事情」を理由に事業への不参加を正式に文書で通知した (熊本日日新聞社・朝刊) |
8.3 |
国交省の門松河川局長は2日、衆院災害対策特別委員会で、鹿児島県北部豪雨の水害について予想を上回る降雨が大きな原因という認識を示し、異常洪水時の緊急放流を行った鶴田ダムは適正な管理だったことを強調したうえで「ダム能力の限界があることは間違いない」と述べた (南日本新聞社・朝刊) |
8.3 |
大津市の目片市長は2日、嘉田滋賀県知事が「凍結」を掲げる大戸川ダムについて、今月中にも知事と面会し、建設推進を求めることを明らかにした (朝日新聞社・大阪地方版/滋賀) |
8.2 |
牧尾ダムで1日、愛知県刈谷市のボーイスカウトやガールスカウトと、王滝小学校、三岳小学校の4年生による「上下流交流会」があった (信濃毎日新聞社・信濃毎日新聞朝刊) |
8.2 |
川上ダムを巡り、伊賀市が周辺地区のダム対策委員会に支出している「ダム対策委員会調査研究等補助金」の一部を住民の懇親会費などに流用していたことが分かった (毎日新聞社・地方版/三重) |
8.2 |
岩井川ダムが完成し、1日、試験貯水が始まった (朝日新聞社・大阪地方版/奈良) |
8.2 |
佐賀市の市公共事業評価監視委員会が1日開かれ、11年度完成予定の嘉瀬川ダムのダム使用権取得の一部断念について、全会一致で承認した (朝日新聞社・西部地方版/佐賀) |
8.2 |
設楽ダムの環境影響評価準備書に対し、予定地の約20キロ下流で暮らす新城市の鳳来西部地区の住民約470人が、「ダム計画に不信感がある」などとする意見書を地区ぐるみで国側に提出したことが1日、分かった (朝日新聞社・名古屋朝刊) |
8.2 |
横川ダムの最終打設が7月31日、現地で盛大に行われた (日刊建設通信新聞社・建設通信新聞) |
8.2 |
八ツ場ダム建設に伴う生活再建関連事業で国交省などは31日、全268事業のうち、観光、農林業を中心とする68事業の見直し案を、「八ツ場ダム水没関係五地区連合対策委員会」に提示した (上毛新聞社・上毛新聞) |
8.2 |
足羽川ダムについて、池田町と町議会は1日、水没関連地域住民の生活再建策や残存地域の整備策などを合同で研究し、対策を講じる「足羽川ダム対策会議」を設置した (中日新聞社・朝刊) |
8.2 |
岩屋ダムで「2006岩屋ダム水まつり」が開かれ、家族連れなど約500人が訪れた (中日新聞社・朝刊) |
8.2 |
天ケ瀬ダムに最も近い宇治市の金井戸地区自治会は1日、ダムの放流時に家の建具などが振動する被害を受けているとして、「精神的苦痛や振動公害に対する補償」などを盛り込んだ国交省あての要望書を宇治市に出した (京都新聞社・朝刊) |
8.2 |
北河内ダムの転流式が1日、現地で行われ、工事関係者が河内川の水を完成した仮排水路トンネルに流す作業を行った (北國新聞社・朝刊) |
8.1 |
土工協四国支部は7月28日、志河川ダム建設工事の現場で「親子現場見学会」を実施した (日刊建設工業新聞社・日刊建設工業新聞) |
8.1 |
釜房ダム管理所は、ダム湖の水質保全を目的に直轄ダムで初となる「気体溶解式深層ばっ気設備」を設置し、効果の検証を行っているが、水質保全に役立つことが確認できたという (日刊建設工業新聞社・日刊建設工業新聞) |
8.1 |
荒船湖周辺(道平川ダム)で30日、荒船湖サマーフェスティバルが開かれ、訪れた親子連れがダム内部探検や丸太切り競争などのイベントを楽しんだ (上毛新聞社・上毛新聞) |
8.1 |
十勝ダムの見学会と写生会がこのほど、十勝ダム周辺で行われ、新得町内の小学生が夏休みの一日を楽しんだ (北海道新聞社・北海道新聞夕刊地方) |
8.1 |
取水ゲートの故障で約半分の貯水が流れ出した五名ダムについて、香川県は31日、ダムに残った水をすべて抜いたうえで、ゲートを修復することを明らかにした (読売新聞社・大阪朝刊) |
7.31 |
水資源機構草木ダム管理所は「第3回流木アートコンテスト」を開くため、8月1日から作品を募集する (上毛新聞社・上毛新聞) |
7.31 |
川辺川利水事業に関連し、利水訴訟原告団は30日、相良村で集会を開き、ダムによらない、財政上も身の丈にあった利水の実現に向け奮闘するとの宣言をした (読売新聞社・西部朝刊) |
7.31 |
バス釣り客が年ごとに増えている大野ダム湖で30日、第11回大野ダムバスフィッシングトーナメントが開かれ、京阪神から62人が参加した (京都新聞社・朝刊) |
7.31 |
横川ダム本体工事のコンクリート打設が完了する、31日に現地ダムサイトの左岸側で最終打設式を開く (日刊建設通信新聞社・建設通信新聞) |
7.31 |
川辺川ダム建設に絡む利水事業に関し、潮谷熊本県知事は31日、「2007年度予算(に関係経費を組み込むこと)は困難な状況と思っている」と述べた (共同通信社・共同通信) |
7.31 |
「天ケ瀬サマーフェスティバル2006」が30日、天ケ瀬ダムであり、小学生からお年寄りまで約千人が訪れ、放水口の写真を撮ったり、ダム施設を熱心に見学した (京都新聞社・朝刊) |
7.30 |
五ヶ山ダム用地で、ダム湖として水没する小川内地区に立つ樹齢700〜800年の佐賀県指定天然記念物「小川内の杉」が移植か、伐採かで揺れている (読売新聞社・西部朝刊) |
7.30 |
山鳥坂ダム計画について、事業主体の国交省と建設予定地の地権者2団体が29日、事業の円滑な推進を定める基本協定書を締結した (朝日新聞社・大阪地方版/愛媛) |
7.30 |
徳山ダムが完成すると水没する揖斐川町(旧徳山村)の広場で29日、旧村民らが参加するコンサートがあり、参加者約5千人が歌手の安田祥子、由紀さおり姉妹と声をあわせ、唱歌「故郷(ふるさと)」を歌った (朝日新聞社・名古屋朝刊) |
7.30 |
水資源機構富郷ダム管理所は8月27日に開く「富郷ダムの自然を楽しむ会」の参加者を募集している (読売新聞社・大阪朝刊) |
7.30 |
中筋川ダムで「蛍湖まつり」が30日に開かれ、ダムの内部見学やアメゴ、ウナギのつかみ取り、アンパンマンショーなどがある (毎日新聞社・地方版/高知) |
7.30 |
「月山ダムの集い2006」が29日、ダム周辺で開かれ、大勢の親子連れなどがダム堤体内部を見学したり、流木などを使った自然工作教室などを楽しんだ (山形新聞社・朝刊) |
7.30 |
阿木川ダム周辺で29日、「阿木川サマーフェスティバル」が始まり、ダムやダム湖の見学、舞台イベントなど、初日は多くの親子連れでにぎわった (中日新聞社・朝刊) |
7.30 |
青野ダムで29日、周辺に生息する魚を観察したり、ダムの施設を見学したりするイベントが開かれた (神戸新聞社・朝刊) |
7.30 |
徳山ダムに沈む村と岐阜県内最後の分校を撮影した2人のカメラマン(さいたま市の大西暢夫さんと名古屋市の駒田匡紀さん)の写真展が8月6日まで、多治見市で開かれている (朝日新聞社・名古屋地方版/岐阜) |
7.29 |
ダムの役割や自然環境についての理解を深めてもらおうと、諭鶴羽ダムで28日、ふれあいフェスタがあり、小学生ら約250人が参加した (毎日新聞社・地方版/兵庫) |
7.29 |
石川県の辰巳ダムデザイン検討委員会は28日会合を開き、ダム堤体の下流側に戸室石の石積みを設け、デザインのアクセントとすることで一致した (北國新聞社・朝刊) |
7.29 |
大雨で水害が発生したのは来島ダムの放流が一因との声が出ている問題で、島根県は28日、中国電力や土木工学の専門家らを交えた「来島ダムの洪水時操作等検討委員会」を設置し、8月11日に第1回会合を開くと発表した (読売新聞社・大阪朝刊) |
7.29 |
北斗市の島川小学校の4年生11人が10日、社会科見学で市内にある大野ダムを訪れた (北海道新聞社・北海道新聞夕刊地方) |
7.29 |
天塩川流域委員会は28日、第25回会合を開き、計画中のサンルダムの環境評価などを検討したが、環境団体がまとめたダムに頼らない総合治水案は、作成者の委員会招致が見送られ、漁業者委員は反発した (北海道新聞社・北海道新聞朝刊全道) |
7.29 |
森と湖に親しむ旬間の全国行事「奥大井接岨湖フェスティバル」が29日、川根本町で開幕した (静岡新聞社・夕刊) |
7.29 |
兵庫県の公共事業等審査会は28日、県から審査依頼を受けた事業を休止する方針の八鹿ダムについて、「休止が妥当」と判断した (神戸新聞社・朝刊) |
7.29 |
国特別記念物のコウノトリが昨年から3度飛来している灰塚ダムの人工湿地「知和ウェットランド」に28日、国交省江の川総合開発工事事務所が、再飛来と定着を促す人工巣塔1基を設置した (中国新聞社・朝刊) |
7.29 |
川辺川利水事業で最大受益地となる相良村で28日、全村民を対象にした村政座談会が始まり、矢上村長は利水事業について「事業費負担が過大で、村民に大きな負担を強いる。事業には参加できない」と明言した (熊本日日新聞社・朝刊) |
7.29 |
鳥栖市の豊かな自然を知ってもらおうと、鳥栖市の若者たちが野外コンサート「ナイスタイム2006 鳥栖フェスティバル」を8月6日、河内ダム多目的広場で開催する (西日本新聞社・朝刊) |
7.29 |
天竜川ダム統合管理事務所は28日、小渋ダムに流れ着いた流木を破砕したチップの無料配布を始めた (信濃毎日新聞社・信濃毎日新聞朝刊) |
7.28 |
「森と湖に親しむ旬間」にちなむ学習会が27日、静内川上流の静内ダム、双川ダムなどで開かれ、小学生35人が川での一日を楽しんだ (北海道新聞社・北海道新聞夕刊地方) |
7.28 |
宮崎県木城町石河内の山あいで、小丸川発電所の上部ダムの工事が進んでいる (朝日新聞社・西部朝刊) |
7.28 |
11日付で着任した中部地方整備局の金井道夫局長は、27日の就任記者会見で、徳山ダムについて、「木曽川水系全体としては決して水余りではない。理解を得つつ、必要な事業は行う」として建設推進の立場を改めて強調した (朝日新聞社・名古屋朝刊) |
7.28 |
今秋開始の徳山ダム試験湛水を前に、ダム湖に沈む工事現場で29日、「徳山ダムふるさと湖底コンサート」が開かれ、旧徳山村の住民を中心に約5000人が、歌手の由紀さおりさん、安田祥子さん姉妹とともに「ふるさと」を歌い、故郷に別れを告げる (読売新聞社・中部朝刊) |
7.28 |
澄田島根県知事は27日、「仮に(神戸川上流の)志津見ダムが完成していたら、出雲市所原、朝山の水害はなかっただろう」との見解を示した (読売新聞社・大阪朝刊) |
7.28 |
27日午前11時ごろ、山原ダムの湖面にコイ5匹が浮いているのを、九頭竜電力所員が発見、回収した、コイ以外の魚は死亡しておらず、コイヘルペスウイルスの感染が原因とみられる (読売新聞社・大阪朝刊) |
7.28 |
志津見ダムの本体工事が、豪雨による土砂の流入で中断している (中国新聞社・朝刊) |
7.28 |
苫田ダム建設で、元地権者らが、国の土地収用法に基づく事業認定取り消しなどを求めた訴訟の控訴審で、広島高裁岡山支部が27日、訴えを棄却する判決を言い渡したが、原告からは「納得できない判決」と反発の声が上がった (読売新聞社・大阪朝刊) |
7.28 |
石手川ダム流域の小学生6人が27日、ダム管理支所の一日支所長に任命され、ダムの役割や水の大切さについて理解を深めた (愛媛新聞社・朝刊) |
7.28 |
千葉県と日光市内の児童を招いて交流を深める「森と湖に親しむ旬間」の上下流交流会が27日、川治ダムや湯西川温泉などで開かれ、子どもたちはダムの迫力に歓声を上げていた (下野新聞社・朝刊) |
7.28 |
森林やダム、河川の大切さを知ってもらう催し「森と湖のまつり」が29日、青野ダムで開かれる (神戸新聞社・朝刊) |
7.28 |
打保ダム湖で30日に予定されていた「飛騨まんが王国『E』ボート大会について、飛騨市は27日、関係団体と話し合い、ダム湖の水位が「平成18年7月豪雨」の影響で安定しないため、中止することを決めた (中日新聞社・朝刊) |
7.28 |
国交省と林野庁が制定した森と湖に親しむ旬間の全国行事「奥大井接岨湖フェスティバル」が29、30の両日、川根本町の長島ダム(接岨湖)周辺で開かれる (静岡新聞社・朝刊) |
7.28 |
松田川ダムの見学と写生会が27日開かれ、小学生親子約70人が参加した (下野新聞社・朝刊) |
7.27 |
梅雨前線の影響による16、17日の集中豪雨で、石川県は九谷ダムの水位低減効果をまとめ、大聖寺川の最高水位は1.5メートル低減したとしている (北國新聞社・朝刊) |
7.27 |
彦根市の獅山市長は、嘉田滋賀県知事が見直しを示した6ダムのうち、芹谷ダムについて、「芹川両岸は住宅が密集し、川幅は広げられない。河床を下げることも出来ず、防災上、ダムは必要」と述べた (毎日新聞社・地方版/滋賀) |
7.27 |
建設中の琴川ダムが、近く本体工事を終え秋から試験湛水に入ることから、山梨市はダム工事事務所の協力を得て、市民を対象にした見学会の参加者を募集している (毎日新聞社・地方版/山梨) |
7.27 |
今出ダム建設問題で、7市町村で構成する「県中地域水道用水供給企業団」の理事者会が26日開かれ、西牧企業長の逮捕が報告され、他の6市町村は事態の推移を見守ることで一致した (毎日新聞社・地方版/福島) |
7.27 |
森林の大切さなどを学ぶ体験イベント「水と緑の祭典」が26日、新中野ダムと周辺の緑地で開かれ、親子ら約100人が、ダム見学や散策を楽しんだ (北海道新聞社・北海道新聞朝刊地方) |
7.27 |
浅瀬石川ダムの「ダム湖祭り」が23日、虹の湖公園とダムサイト公園で開かれ、多彩な催しに家族連れでにぎわった (東奥日報社・朝刊) |
7.27 |
桐生市は24日、「こども環境教室」を開き、桐生の西、境野の両小学校から計33人が参加、日光市足尾町の「緑の砂防ゾーン」やみどり市東町座間の草木ダムを訪れた (上毛新聞社・上毛新聞) |
7.27 |
苫田ダム建設で、土地収用法による国の事業認定と岡山県の収用裁決は違法として、元地権者らが、その取り消しを求めた訴訟の控訴審判決が27日広島高裁岡山支部であり、前坂裁判長は、1審判決を支持し、原告の訴えを棄却した (読売新聞社・大阪夕刊) |
7.27 |
「あさくら3ダム見学会」が8月6日、朝倉市の江川、寺内両ダムと小石原川ダムの建設予定地で開かれる (西日本新聞社・朝刊) |
7.27 |
徳山ダムに沈む旧徳山村を描いた映画「ふるさと」の原作者で児童文学者の元村民平方浩介さんが、事業による自然破壊を描いた寓話「日本一のムダ(ダム)」を出版した (中日新聞社・朝刊) |
7.27 |
熊本日日新聞社と共同通信社が熊本県内48の市町村長を対象に実施したアンケートで、川辺川ダム建設を6割超が支持し、反対の2割を大きく上回った (熊本日日新聞社・朝刊) |
7.27 |
野村ダムで25日、ダム施設の見学会と巡視船「あさぎり号」による遊覧会があり、参加者は、普段見る機会が少ないダムの内部や湖を楽しんだ (愛媛新聞社・朝刊) |
7.27 |
山田川ダムが26日、住民を招いた見学会を開き、参加した50人が通常は開放していない本体内の点検用トンネルにも入り、ダムの働きを学んだ (中国新聞社・朝刊) |
7.27 |
武庫川流域委員会は26日、焦点となっているダム建設について、今後30年間の「河川整備計画」に盛り込まないよう、兵庫県に提言することを決めた (神戸新聞社・朝刊) |
7.27 |
滋賀県の嘉田知事は26日の7月定例県議会での所信表明演説で、凍結を表明した6ダムについて、治水代替案として堤防強化や森林保全などを組み合わせて「それぞれの地域に最適な方法を探る」と述べ、従来の県方針の路線転換を鮮明にした (京都新聞社・朝刊16版) |
7.27 |
天ケ瀬ダムに近い志津川地区の住民の要望を受けて、ダムを管理する淀川ダム統合管理事務所はこのほど、ダム放流時の低周波音と振動の調査を始めた (京都新聞社・朝刊) |
7.27 |
天ケ瀬サマーフェスティバルが30日午前10時から、天ケ瀬ダムや森林公園周辺で開かれる (京都新聞社・朝刊) |
7.26 |
石手川ダム湖周辺にある公園6カ所のうち、利用が多い4カ所の新名称が25日までに、公募で、「せせらぎ」「みはらし」「くつろぎ」「こもれび」に決まった (愛媛新聞社・朝刊) |
7.26 |
大雨で氾濫した神戸川周辺住民から「ダムの放流が災害の拡大につながったのでは」との声が出ていることを受け、出雲市は来島ダムの放流が適切だったかどうか、ダムを管理する中国電力から経緯を聞いて検証することを決めた (毎日新聞社・地方版/島根) |
7.26 |
福井県コイヘルペスウイルス病連絡会議などは25日、鷲ダムの湖内でコイ39匹が死んでいるのを確認した、コイヘルペスウイルス病と見られると発表した (朝日新聞社・大阪地方版/福井) |
7.26 |
香川県は25日、五名ダムの農業用取水口のふたが故障して閉まらなくなり、水が流出したと発表した (朝日新聞社・大阪地方版/香川) |
7.26 |
水資源機構などは25日、学識者らの意見を募る「徳山ダムモニタリング部会」を名古屋市で開き、イヌワシやクマタカなど猛禽類の繁殖状況調査や行動圏調査などを盛り込んだ調査計画が了承された (朝日新聞社・名古屋朝刊) |
7.26 |
佐賀市は、建設中の嘉瀬川ダムの水を利用する「ダム使用権」のうち、旧大和町が上水道用として確保していた日量5000トン分について取り下げる方針を固めた (読売新聞社・西部朝刊) |
7.26 |
八代市は25日、荒瀬ダム撤去前に、熊本県などへの要望項目を検討する「荒瀬ダム撤去対策検討会議」の会合を開き、環境影響調査の区間拡大などを要望することを決めた (熊本日日新聞社・朝刊) |
7.26 |
「おけと湖水まつり」が30日、鹿ノ子ダムおけと湖畔で開かれる (北海道新聞社・北海道新聞朝刊地方) |
7.26 |
長井ダムの工事関係者がこのほど、工事車両が多く通る長井市平野地区に交通安全を呼び掛けるのぼり旗50本を贈った (山形新聞社・朝刊) |
7.26 |
国交省天竜川ダム統合管理事務所などは25日、小渋湖で29日に開く予定だった「小渋湖まつり」について、豪雨でダム湖が増水し安全確保が難しいため中止を決めた (信濃毎日新聞社・信濃毎日新聞朝刊) |
7.26 |
竜門ダムフェスタが29日午前10時から午後3時まで、ダムのエントランス広場で開かれる (熊本日日新聞社・朝刊) |
7.26 |
南砺市の八乙女山中腹にある名所、不動滝とその霊水前一帯が25日、国交省利賀ダム工事事務所ボランティア隊のと、地元の七村郷Vセブン委員会が連携した清掃奉仕により、大雨の汚れもすっきりときれいになった (北國新聞社・朝刊) |