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全項目表
 
ダム番号:2117
 
明谷ダム [徳島県](みょうだに)


14/03
ダム写真

(撮影:安河内孝)
153327 安部塁
111866 安河内孝
111869 安河内孝
111873 安河内孝
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どんなダム
 
下流面にコンクリートの巨大な塊
___
下流面に柱状にコンクリートの巨大な塊があって、力強い不思議な形をしている。なぜこうなったのかは謎のようだ。珍しくともかく目を引く。
[写真](撮影:安河内孝)
テーマページ ダム温故知新 《第4回》 明谷ダムを訪ねて
このごろ wDN2011レポート(4)〜ダムのデザインはダム愛好家に相談を!
左岸所在 徳島県美馬郡つるぎ町一宇平  [Yahoo地図] [DamMaps] [お好みダムサーチ]
位置
北緯33度55分12秒,東経134度03分01秒   (→位置データの変遷
[近くのダム]  名頃(8km)

河川 吉野川水系貞光川
目的/型式 P/重力式コンクリート
堤高/堤頂長/堤体積 19.6m/51.3m/7千m3
流域面積/湛水面積 64.3km2 ( 直接:28.3km2 間接:36km2 ) /1ha
総貯水容量/有効貯水容量 52千m3/38千m3
ダム事業者 四国電力(株)
本体施工者 大成建設
着手/竣工 1929/1931
リンク THE SIDE WAY・明谷ダム
四国堰堤ダム88箇所巡り・第5番堰堤札所 明谷(みょうだに)ダム
水力ドットコム・切越発電所
雀の社会科見学帖・明谷ダム 見学 その1
諸元等データの変遷 【05最終→06当初】左岸所在地[美馬郡一宇村大字平→美馬郡つるぎ町一宇平] 流域面積[64.6→28.3]
【06当初→06最終】かな[みようだに→みょうだに] 流域面積[28.3→64.6]
【06最終→07当初】河川名[貞光川→小瀬川] 流域面積[64.6→64.3]
【07当初→07最終】河川名[小瀬川→貞光川]
【08最終→09当初】堤高[19.6→20]
【09当初→09最終】堤高[20→19.6]

■ このごろ (はじめの部分) → このごろ目次
wDN2011レポート(4)〜ダムのデザインはダム愛好家に相談を!

 
 10月31日の「with Dam☆Night 2011」、4番目に登場したのは、ふかちゃん。ダムマイスターで、これまで1350基のダムを回って、おそらく日本一多くのダムを回った人ではないかとの紹介とともに登壇、「様々な障害を乗り越えて」と  ・・・→ 全文はこちら
(H23.12.5、Jny)


■ テーマページ → テーマページ目次

ダム温故知新
《第4回》 明谷ダムを訪ねて

写真・文 安河内 孝

戦艦大和の艦橋を思わせるデザインに力強さを感じる

下流の岩肌をのぞかせる河床とも不思議とよく似合う

 当ダムは、四国で二番目に高い標高1955mの剣山北側のかなり山深いところに建設されている。
 発電専用で、着工は1929年(昭和4年)、竣工は1931年(昭和6年)とかなり古く、四国では、最も古いコンクリートダムである。

 このダムを最初に見たとき、その構造が「?」であった。ピアというか導流壁というか、一瞬バットレスタイプでは?と思った。
 さて、その理由は?

 扶壁構造にして堤体積を減らしたのでは?
 補強のため、建設後に打設されたのか?

 また、越流箇所は洗掘防止として保護材らしきものが設置されているが、布引五本松ダムのように粗石が用いられているのか?

 考えれば考えるほど、想像を掻き立てられる不思議なダムである。
明谷ダム諸元
・建設場所:徳島県美馬郡つるぎ町一宇平
・河  川:吉野川水系貞光川
・目  的:P
・型  式:重力式コンクリートダム
・堤  高:19.6m
・堤頂長:51.3m
・堤体積:7千m3
・流域面積/湛水面積:64.3km2/1ha
・総貯水容量/有効貯水量:52千m3/38千m3
・ダム事業者:四国電力
・着手:1929年(昭和4年)
・竣工:1931年(昭和6年)


直下から見上げると、その迫力に圧倒される
(これは、「月刊ダム日本」からの転載です。)
(平成24年3月作成)


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