ダム事典[用語・解説](生活貯水池)


生活貯水池 (せいかつちょすいち)
 山間部や半島部、島しょ部などの局地的な治水対策、利水対策を目的として、昭和63年に創設された小規模ダム建設のための国の補助事業。通常のダムに比較して小規模(有効貯水容量が概ね100万立方メートル以下)で、その効果、影響範囲も主としてその地域に限定され、地元住民のための生活密着型ダム事業です。



青野大師ダム(撮影:だい)


大仁田ダム(撮影:ふむふむ)


山田川ダム


つづらダム