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堤高226m、世界でも有数の高さの重力式コンクリートダム。 建設は1948年に始まり1963年に完成。インドがイギリスから独立して最初の首相となったネール首相の推進したインド近代化の象徴的プロジェクトだった。 ヒマラヤの雪解けの水や雨水が流入する。両岸に発電所があり、合計 1325 MW の発電能力がある。 |
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国/河川 |
India[インド]/Sutlej
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完成年 |
1963
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ダムタイプ | 重力式コンクリート
| 機能 | I,H
| 堤高/堤頂長/堤体積 | 226m/518m/4130千m3 | 貯水池容量 | 9621百万m3 | ダム所有者 | Govt of Himachal Pradesh,Punjab,Hayana and Rajasth
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リンク |
BHAKRA BEAS MANAGEMENT BOARD
Photogallery
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【注】
データは、「WORLD REGISTER OF DAMS 2003」を基礎として、「Water Power & Dam Construction Yearbook 2003」、これら書物の新しい年版、雑誌の記事、ネット上の情報などを元に修正・補充して作成したものですが、資料によって情報内容が異なることがしばしばあり、正確性には限界があります。なお、ダムタイプについては、日本の型式分類の概念と必ずしも一致しない点がありますので、注意が必要です。
機能の略号は次の通り。 C : Compensation F : Flood/River controll G : GroundWater recharge H : Hydro power I : Irrigation M : Multi-puroose N : Navigation O : Other P : Pollution controll R : Recreation T : Transfer TA : Tailings W : Water supply
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