; ; ; 世界のダム Limberg - ダム便覧


世界のダム 全項目表
 
178
 
Limberg


ダム写真

手前がLimbergダム(Copyright Verbund AG)
Mooser、Drossenダムの下流に位置するダム。
ダム湖はWasserfallboden貯水池と呼ばれ、上流のMooserboden貯水池とはLimberg第二揚水発電所を通じ揚水発電を行っている。
堤体直下にはLimberg第一発電所(Oberstufe発電所とも)がある。
以前はLimberg(Oberstufe)発電所だったが、第二揚水発電所の完成に伴い名称が変更されたようだ。

1938年に重力式コンクリートダムとして計画されたが、後に時間と材料の削減のためにややカーブを描いたバットレスダムに変更され、1939年から1945年にかけ基礎掘削が行われた。
第二次世界大戦を経て一時は計画中止の可能性があったが、再設計により続行され建設に至った。
国/河川 Austria[オーストリア]/Kapruner Ache  
完成年 1951
ダムタイプアーチ
機能H
堤高/堤頂長/堤体積120m/357m/446千m3
貯水池容量83百万m3
ダム所有者Verbund AG
リンク Pumpspeicherkraftwerk Kaprun Oberstufe

【注】
データは、「WORLD REGISTER OF DAMS 2003」を基礎として、「Water Power & Dam Construction Yearbook 2003」、これら書物の新しい年版、雑誌の記事、ネット上の情報などを元に修正・補充して作成したものですが、資料によって情報内容が異なることがしばしばあり、正確性には限界があります。なお、ダムタイプについては、日本の型式分類の概念と必ずしも一致しない点がありますので、注意が必要です。

機能の略号は次の通り。
  C : Compensation
  F : Flood/River controll
  G : GroundWater recharge
  H : Hydro power
  I : Irrigation
  M : Multi-puroose
  N : Navigation
  O : Other
  P : Pollution controll
  R : Recreation
  T : Transfer
  TA : Tailings
  W : Water supply