世界のダム 全項目表
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181
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Tauernmoos
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鉄道への電力供給のために作られたダム。貯水池はTauernmoos-see. 1926年から1929年にかけて高さ28mのダムが作られた後、鉄道需要の増大により1969年から1973年にかけ、それまでのダムの下流25mの位置に新しく建設されたものが現在のダム。古いダムは貯水池に沈んでいる。
ダムの水は、下流のEnzingerbodfen、Schneiderau、Uttendorf発電所を経由し発電が行われる。 2016年頃より上流のWeisseeダムとの間で130MWの揚水発電を行う計画が進行している。 |
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国/河川 |
Austria[オーストリア]/Stubache
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完成年 |
1973
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ダムタイプ | 重力式コンクリート
| 機能 | H,C
| 堤高/堤頂長/堤体積 | 53m/1100m/250千m3 | 貯水池容量 | 57百万m3 | ダム所有者 | OBB(オーストリア連邦鉄道)
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