「月刊ダム日本」2011年8月号表紙・氷川ダム(再開発)

  氷川ダム再開発事業は,昭和48年に完成した既設ダムを2m嵩上げすることにより総貯水容量を80万m3増加させ,予備放流を解消し下流域の流水の正常な機能の維持を図ることを目的とする。再開発により、堤高は58.5mに,堤体積は113,300m3になった。
  平成22年6月に嵩上げ工事竣工。

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