「月刊ダム日本」2020年7月号表紙・河内川ダム
河内川ダムは北川水系河内川に建設した堤高77.5m、堤頂長202.3mの重力式コンクリートダムで、洪水調節、流水の正常な機能の維持、特定かんがい用水、水道用水、工業用水の供給を行う多目的ダムです。 昭和58年に実施計画調査に着手、平成24年に本体工事着手、令和元年6月に令和に入り全国で初めて竣工し運用開始しました。
上流には駒ヶ岳、下流には鯖街道の宿場町「熊川宿」と観光地の中にあり、河内川ダムにも多くの観光客が訪れています。
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