「月刊ダム日本」2023年3月号表紙・大保ダム
大保ダムは重力式コンクリート型式の本ダム(堤高77.5m,総貯水容量20,050千㎥)とロックフィルダム型式の脇ダム、沢処理工の3つの異なるタイプの構造物が貯水池に面して建設された全国でも例を見ないダムです。 沢処理工は台形CSG理論を国内で初めて採用しました。 大保ダムがある「やんばる」は、貴重動植物が生息する豊かな自然が残された環境であることから、自然に与える影響をできるだけやわらげるよう配慮して、計画・設計・工事を進めました。
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