「月刊ダム日本」2024年6月号表紙・本庄ダム

本庄ダム
本庄ダム(堤高25.4m)は、旧海軍呉鎮守府の軍用水道水源として1918年2月に完成した。1910年調査から完成まで指揮したのは海軍省工務監として海軍技師のトップにいた吉村長策博士であり、堰堤石材の装飾は国内随一の華麗さを誇る。現在も呉市の水道水源として水を送り続けており、桜の開花シーズンには一般に開放される。 (写真:広島県呉市上下水道局)

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