No | 質問 | 頁 |
Q1 | 産業廃棄物の定義について教えてください。 | 1 |
Q2 | 建設汚泥の定義について教えてください。 | 3 |
Q3 | 雨水濁水より発生するスラリーも産業廃棄物に該当するのですか? | 4 |
Q4 | 産業廃棄物中間処理施設から排出されたときに泥状を呈していない場合でも産業廃棄物になりますか? | 4 |
Q5 | 有用物として利用されないものは産業廃棄物ですか? | 5 |
Q6 | 今後問題になる恐れがない建設汚泥でも産業廃棄物ですか? | 5 |
Q7 | 特記仕様書等で産業廃棄物と明記されている場合すべて産業廃棄物となりますか? | 6 |
Q8 | 発生時点の性状が廃棄物処理法状の汚泥に該当する場合はすべて産業廃棄物となりますか? | 6 |
Q9 | スラッジ量が1日10m3以下で、中間処理施設の届出が不要の場合でも脱水ケーキは産業廃棄物ですか? | 6 |
Q10 | ダムサイトで発生するセメント粒子を含んだ汚泥の処理は、どのような取扱をすれば良いのですか? | 7 |
Q11 | PACや高分子凝集剤は、使用後余った場合産業廃棄物になりますか? | 7 |
Q12 | スラッジ・脱水ケーキとも含水率が高い汚泥は、発生した時点で産業廃棄物となるのですか?またその場合処理の過程が「産廃の保管」には該当しませんか? | 8 |
Q13 | 現場で発生するスラッジ・脱水ケーキの処分は、現場内で処分すれば産業廃棄物とならないと認識してますが、それでよいのでしょうか? | 9 |
Q14 | グラウトの廃棄ミルク・グリーンカットのスラッジ等はどのような処理をして廃棄するべきですか?また、積算上どのように考えたらよいのでしょうか? | 10 |
Q15 | pH処理において、中和生成物の炭酸カルシウム(CaCO3)、石膏等を含むことにより、脱水ケーキ自体が白くなることも、産業廃棄物か否かの判断基準となるのですか? | 10 |
Q16 | スラッジを有効利用する場合、自然沈殿と凝集沈殿とでは扱いが異なりますか? | 11 |
Q17 | セメントミルクは一般的にセメント、ベントナイト、ポゾリスの混合物ですが、ベントナイトを含有したものは含有量に関係なく産業廃棄物でしょうか? | 11 |
Q18 | スラッジを産業廃棄物か否か判断するのは、保健所ですかそれとも発注者ですか? | 12 |
Q19 | ダム現場で発生する建設汚泥の法的位置付けについて教えてください。 | 12 |
Q20 | 建設発生土処理地にスラッジを水切り後捨てた場合は違反ですか? | 13 |
Q21 | PACや高分子凝集剤などの薬品は、安全性が確認されており、脱水ケーキ中にこの薬品が少量含まれるからといって産業廃棄物となるのはおかしいのでは? | 14 |
Q22 | ダム工事で発生する脱水ケーキについては再利用、又は捨土とできる基準を規定し、基準に達しているものは産業廃棄物の範疇から除外する等の措置が出来ませんか? | 14 |
Q23 | 脱水ケーキにベントナイト分がなければいくら元の状態が汚泥とはいえ、脱水すれば産廃扱いする必要はなく、残土として取り扱っても問題ないのでは? | 15 |
Q24 | スラッジや脱水ケーキは、高含水比の場合は産業廃棄物になりますか? | 15 |
Q25 | 基礎処理工における廃棄ミルク及び削孔スライム等から成るスラッジを場内仮置き後、産業廃棄物として処理していますが、法的に産業廃棄物として定義されますか? | 16 |
Q26 | 堤体掘削時の脱水ケーキは中和処理もなく、水質検査(厚生省)に異常がないものも産業廃棄物ですか? | 16 |
Q27 | 骨材プラントの脱水ケーキも産業廃棄物ですか? | 16 |
Q28 | 濁水をスクリーンで篩い分け処理すれば産廃にはならないのでしょうか? | 17 |
Q29 | 建設汚泥の取扱を逆に解釈すると74μを超える粒子がおおむね95%以下の脱水ケーキは、他の条件にかかわらず汚泥となり産業廃棄物となりますか? | 17 |
Q30 | 前処理沈殿地に溜まったスラッジは汚泥になるのでしょうか? | 18 |
Q31 | グラウトの廃棄ミルク等セメント系濁水の脱水ケーキは、中和処理すればコーン指数等の問題がない場合、残土処分場に処分できないでしょうか? | 18 |
Q32 | 原石山に作った沈殿地の汚泥は浚渫土に該当しますか? | 18 |
Q33 | 建設汚泥に係る再利用について、利用できるものは無機汚泥に限るとあるが、有機汚泥、無機汚泥の定義とはどのようなものですか? | 19 |
Q34 | PAC、高分子凝集剤等は有機質であり、「再生利用は無機汚泥に限る」ということであれば、脱水ケーキの再利用は始めから不可能ではないでしょうか? | 19 |
Q35 | 産業廃棄物の定義について教えてください。中間処理施設の申請の際、生活環境影響評価(アセスメント)を行う必要があるが、どの程度のことを行う必要があるのでしょうか? | 20 |
Q36 | 脱水ケーキは、脱水処理後の含水比によって、その処理は変わるのですか? | 27 |
Q37 | 脱水機は産業廃棄物処理施設ですか? | 28 |
Q38 | 脱水ケーキを混合機等で固化材と混合して改質することは、中間処理に該当しませんか? | 29 |
Q39 | 中間処理の目的は何ですか? | 29 |
Q40 | スラッジを沈殿池に移送して天日乾燥させた場合、pH・濁度処理した沈殿池内の上水は放流しても問題はありませんか?また、天日乾燥させたスラッジの扱いは? | 30 |
Q41 | 中間処理施設の設置に関する法令にはどんなものがありますか? | 31 |
Q42 | スラッジを天日乾燥させる場合、何かの法的規制を受けるのですか? | 31 |
Q43 | 何れかの方法で安定化処理を行えば汚泥と見なされず、「自ら利用」のみならず引き受け手があれば場外に搬出可能ですか? | 32 |
Q44 | 脱水ケーキの一部を利用して土地を造成する場合は、有効利用と考えて良いのですか? | 33 |
Q45 | 建設汚泥は再利用を行えば、産業廃棄物の対象とならないのですか? | 33 |
Q46 | 脱水ケーキを有効利用する場合、貯水池又は貯水池外といった利用場所によって対応が異なるのですか? | 34 |
Q47 | 建設汚泥の中間処理を行い、脱水ケーキを土砂として扱う場合でも、その利用範囲は当事業区域内に限定されるのですか? | 34 |
Q48 | 脱水ケーキを埋戻し土等として再利用する場合に、使用場所以外の場所に仮置きストックする際、仮置き場は廃棄物処分場としての規制を受けるのでしょうか? | 35 |
Q49 | 脱水ケーキを肥料の原料(有価物)として引き取る計画を聞いたことがありますが、引き取る基準や法的な縛りはあるでしょうか? | 36 |
Q50 | 脱水ケーキをセメント改良後、盛土に流用する場合、産廃にならないのですか? | 36 |
Q51 | 建設汚泥も有用物にすれば産業廃棄物ではなくなるのですか? | 37 |
Q52 | スラッジ、脱水ケーキを建設発生土扱いとする場合は、第何種発生土となるのでしょうか? | 37 |
Q53 | スラッジ、脱水ケーキの産業廃棄物を再利用するために再生したものを当現場外で使用したときは、産業廃棄物となるのか? | 38 |
Q54 | 有害物を含んでいない汚泥を場内で利用する場合でも、保健所の許可が必要ですか? | 40 |
Q55 | リサイクルする場合、六価クロムの溶出量が0.05mg/?以下であることとなっているが、条件が満足できなければ完全にリサイクルの道は閉ざされるのですか? | 40 |
Q56 | シールド工事等で発生する脱水ケーキはスーパー堤防等に再利用できると定められているが、ダム工事で発生する脱水ケーキは産廃扱いになるのはおかしいのでは? | 42 |
Q57 | 自分の土地に処分する場合は産業廃棄物に該当しないとしたら、ダムの堆砂容量に脱水ケーキ分を織り込んで計画しておいて上流にそのまま処分できないか? | 43 |
Q58 | 「自ら利用」において、脱水ケーキのpHは高いが物性的性状が基準値を満足しており、覆土、敷土等で対応できる場合、脱水ケーキのpHを低下させなければ有用物にならないのですか? | 43 |
Q59 | リサイクルと不法投棄を区別する明確な境界線はどこに引かれてるのですか? | 44 |
Q60 | スラッジは発生時点で汚泥であり産業廃棄物に該当しますが、土砂等と混合し場内利用する場合、中間処理となりますか? | 45 |
Q61 | 薬品処理をしていないスラッジを土砂と混合することで、リサイクルできますか? | 46 |
Q62 | 脱水ケーキを改良して埋戻し材として再利用していますが、この改良土運搬の際は産業廃棄物同様にマニフェストで管理するよう県所管部局から指導された。改良土は産業廃棄物に該当するのでしょうか? | 46 |
Q63 | 基礎処理で発生したセメントミルクの廃棄を、前処理沈殿池で堆積させ、さらに天日乾燥させ土砂と混合しましたが、これも産業廃棄物でしょうか? | 46 |
Q64 | 建設汚泥リサイクルの趣旨から、元請施工者による「自ら利用」だけでは限界があり、発注者が「自ら利用」を行うメリットは大きいと考えられるが、なぜできないのか? | 47 |
Q65 | スラッジ・脱水ケーキを固化処理してから湛水池内に捨てる場合でも、違法となりますか? | 48 |
Q66 | 産業廃棄物と判断されるスラッジ等も掘削ズリなどと混ぜて建設発生土処分場に処分した場合は違法ですか?違法になるか否かは混合比率で決まるのですか? | 48 |
Q67 | 「自ら利用」において「有価売却できる性状」に相当する品質評価基準がなく、各地方の判断に委ねられていると思われる。その判断材料となる事例はありませんか? | 49 |
Q68 | PAC、高分子等の凝集剤の混入が原因で、脱水ケーキが汚泥と判断されることがありますか? | 50 |
Q69 | セメント分を含まない脱水ケーキでも、凝集剤等薬品店化している場合、産業廃棄物となりますか? | 51 |
Q70 | アルカリ分を含む排水を処理して発生した脱水ケーキは、原水の性状からアルカリを含む汚泥と見なされ、再資源化できない場合があるがこの件の見解をお聞かせください。 | 51 |
Q71 | スラッジや脱水ケーキにアルカリ分が含まれており湧出する恐れがある場合は産業廃棄物になりますか? | 52 |
Q72 | スラッジ中にアルカリ分、有害物がどの程度含まれていれば産業廃棄物となるのですか? | 52 |
Q73 | 凝集剤の薬品の一部は処理水として河川に放流されているが問題ないか? | 53 |
Q74 | 脱水ケーキはアルカリ分が混入しているため管理型最終処分場にて処理していますが、この法解釈は現在でも妥当なのですか? | 54 |
Q75 | 脱水ケーキ及びスラッジは安定型産業廃棄物ですか? | 54 |
Q76 | スラッジ・脱水ケーキを湛水池内に設けた処理地に捨て、2〜3m覆土した場合でも違法となりますか?(流出防止を施した場合) | 55 |
Q77 | 発注者より脱水ケーキを建設発生土受入地への埋立てと指定されている場合において、県所管部局より産業廃棄としての処分しか認められなかった場合の対応は? | 56 |
Q78 | スラッジ・脱水ケーキをの処理に関する法律に違反した場合の罰則は? | 56 |
Q79 | 無許可で産業廃棄物処理施設を設置した場合の罰則は? | 57 |
Q80 | スラッジ・脱水ケーキの処分を考える場合、適用される法規制等にはどのようなものがありますか? | 57 |
【再利用編】 |
Q81 | 自ら利用とはなんですか? | 59 |
Q82 | 有価売却とは何ですか? | 59 |
Q83 | 有害物質が含まれる場合の再利用はどうなりますか? | 59 |
Q84 | オデッサシステムで処理したものも、pH値が高いのに認知されているのは何故か? | 61 |
Q85 | 建設汚泥は再資源化の方法によっては、処理土のpH値が高くなる場合もあるが、その基準はあるのですか? | 62 |
Q86 | セメント系の材料で安定化処理し、埋戻し等に再利用した場合、アルカリ分は問題にならないのですか? | 63 |
Q87 | 脱水ケーキを再利用する際、その使用場所、目的によってどのような管理項目が考えられますか? | 64 |
Q88 | スラッジ・脱水ケーキを再生利用する場合、再生品の性状規制はどうなっているのでしょうか? | 65 |
Q89 | 脱水ケーキは粒度(74μ超95%以上)及び含水率(コーン指数200KN/m2以上一軸圧縮強度50KN/m2)をクリアできれば土砂として扱えるのですか? | 65 |
Q90 | 脱水ケーキの粒度分布に問題がある場合、他の土砂を混合して粒度分布を改善すれば、土砂として扱えるのか? | 66 |
Q91 | 脱水ケーキを、有害物の恐れやコーン指数が問題なければ土砂などとの混合、土砂との互層敷均しを行うことで残土処理場での処分が可能ですか? | 67 |
Q92 | 脱水ケーキを作る前に、スラッジの状態でセメントと混ぜ、細かい個所への埋戻し材料として使用できないだろうか?透水性、強度ともに上がるのでは? | 68 |
Q93 | スラッジ・脱水ケーキは一軸圧縮強度やコーン貫入試験などで性状を確認すれば、盛土材等への有効利用を行ってもよいですか? | 69 |
Q94 | スラッジ・脱水ケーキを産業廃棄物でなくするには、どのような性状に処理すればいいのですか?物理的数値を教えてください。 | 70 |
Q95 | 当ダムの設計では、沈殿池に堆積したスラッジにセメントを混合して洪水吐埋戻し土に使用することになっていますが、六価クロム等をクリアしたとすれば問題ないですか? | 70 |
Q96 | 脱水ケーキを乾燥させて埋戻し材料として使用する場合にも六価クロムその他の溶出試験を行う必要があるのでしょうか? | 71 |
Q97 | 脱水ケーキにセメント固化剤を混合して有効利用を考えていますが、六価クロムが溶出試験で溶出したときの処理を保健所から問われています。他に良い方法があれば教えてほしい。 | 72 |
Q98 | 油分が含まれる脱水ケーキは再利用できますか? | 73 |
Q99 | スラッジ・脱水ケーキには、アルカリ分・高分子等の薬品が含まれていますが、場内で盛土材に利用可能ですか? | 73 |
Q100 | PAC、高分子等の凝集剤を含んだ脱水ケーキのリサイクルの是非と問題点はどのようなことでしょうか? | 74 |
Q101 | 脱水ケーキと残土を一緒に処分したいが、環境面で問題ないですか? | 75 |
Q102 | 脱水ケーキを盛土材として使用した場合、植物育成等への影響がありますか?実例を示して教えてください。 | 76 |
Q103 | 脱水ケーキは雑草が生えにくいとのことなので、吹付けの基盤材料として使用できないのでしょうか? | 77 |
Q104 | 工事で発生する伐採木をチップ化、堆肥化して脱水ケーキと混合することにより、植生基盤材を製造した事例はありますか? | 78 |
Q105 | 濁水処理スラッジにセメントと発泡剤を添加して水質浄化剤ができるそうですが実例はありますか? | 80 |
Q106 | 5年ほど前にタイル原料として一部利用してもらったとき、強度が出ないため5%程度しか混入できないといわれたが、その後技術改良は進んでいるのか? | 81 |
Q107 | 脱水ケーキを原料として何かを作る場合、産業廃棄物とはならないと思いますが、現在どのようなものに利用されているのですか? | 82 |
【技術編】 |
Q108 | ダムサイト濁水を処理後循環再利用させる場合、六価クロムが濃縮されると思いますが、脱水ケーキへの影響はありませんか?また、対処方法はありますか? | 83 |
Q109 | スラッジ・脱水ケーキを盛土材以外に有効利用した事例を教えてください。 | 85 |
Q110 | 脱水ケーキを焼成してブロックや陶板として実用のための試験がなされているようだが、最近の情報を教えてください。 | 86 |
Q111 | 脱水ケーキはセメント原料として使用可能と聞いてますが、成分などに制約がありますか?また、その場合の費用はどうなりますか? | 87 |
Q112 | リサイクルセメントとはどうゆう物ですか?また、二次的環境汚染の懸念があると聞きますが問題になった事例がありますか? | 90 |
Q113 | アルカリ分の高いスラッジの処分は、現在どのような方法で行われていますか? | 91 |
Q114 | 管理型の産業廃棄物処分場を築造して脱水ケーキと2重シート間に厚さ50cmの保護土層を設置しています。シートを傷めないならば斜面の保護土層は不要ではないか? | 91 |
Q115 | スラッジに固化材を使用するケースがあると聞いていますが、それはどのような場合にまた、どのような基準で何を採用したのですか? | 92 |
Q116 | 脱水ケーキを石灰で改良し再利用しているが、改良材からアルカリ分の流出対策として改良土の下に敷土を施している。この方法以外にもアルカリ分流出を防ぐ技術がありますか? | 93 |
Q117 | セメント・ベントナイト・ポゾリスは生活環境に悪影響を及ぼす物質に該当するのでしょうか? | 94 |
Q118 | サンドイッチ状に覆土を行いながら処理土を盛土する場合にも、水質観測の省略はできないのですか?水質観測の省略できる具体的な基準はありますか? | 95 |
Q119 | 脱水ケーキから溶出がある場合、無害であることを示す資金項目と許容基準値はどのように考えればよいのですか? | 95 |
Q120 | 濁水中に油分有害物質が含まれる場合に有効な凝集剤等の処理剤は何ですか? | 96 |
Q121 | 脱水ケーキを砂の一部として堤体コンクリートに混ぜることは不可能でしょうか? | 96 |
Q122 | スラッジ内のアルカリ分は、山積みに仮置きした場合、自然に中和されるまでどのくらいの期間が必要なのでしょうか? | 97 |
Q123 | pH処理を行った汚泥のリバウンドのメカニズム(pHがアルカリ性に戻る)は、どのようなものですか? | 98 |
Q124 | アルカリ分を含んだ脱水ケーキを良質土でサンドイッチ状に覆土するとアルカリ分は溶出しないという報告がありますが本当でしょうか? | 100 |
Q125 | 濁水処理でポリ塩化アルミニウム(PAC)を使用している場合、脱水ケーキ中にポリ塩化アルミニウムはどの程度残存するのでしょうか? | 101 |
Q126 | 汚泥は管理型処分場での処分となっていますが、受け入れ先がない場合はどうすればよいのですか? | 102 |
Q127 | 処理水量が少ない場合、放流槽の水にもが発生し富栄養化の様相を呈するがこの水を放流すると違反ですか?違反だとすればどのような処置が必要でしょうか? | 103 |
Q128 | 脱水ケーキ中には、どのような物質(成分)が含まれているのですか? | 103 |
Q129 | 高圧脱水機による脱水ケーキの含水比は普通の脱水機より小さくなるのですか? | 104 |
Q130 | 沈殿池では地盤への浸透を考慮した防水処理等の規定があるのか。また、処理方法の実例を教えてください。 | 104 |
Q131 | 湛水池内に濁水処理設備または最終沈殿池をもうけた場合、各作業所は流出・浸透を防ぐためにどのようなことをしてきましたか? | 105 |
Q132 | スラッジ・脱水ケーキの再資源化にはどのような方法がありますか? | 106 |
Q133 | 沈砂池・沈殿池のスラッジ・グリーンカットズリ・コンクリートの残さ等は通常どのように処理しているのか? | 107 |
Q134 | スラッジを場内で有効利用する場合、確立した利用方法がありますか? | 108 |
Q135 | 作業所におけるスラッジ・脱水ケーキの計画・管理はどのようにするのですか? | 110 |
Q136 | 建設汚泥の処理技術について現在行われている方法を教えてください。 | 111 |
Q137 | 安定処理工法にはどのようなものがありますか? | 113 |
Q138 | 中間処理施設及びその維持管理について教えてください。 | 114 |
Q139 | スラッジ・脱水ケーキの処理に使う凝集剤の安全性が問題になった事例がありますか? | 114 |
Q140 | セメント系の安定処理土を盛土材への有効利用する場合の規制があったら教えてください。 | 116 |
Q141 | 産業廃棄物の最終処分を自ら行う場合の技術的水準にはどんなものがありますか? | 117 |
Q142 | 沈殿地に溜まったスラッジは、水分を切った後ダンプで搬出しているが問題ありませんか?また搬出時「含水率何%で搬出」という基準があるのでしょうか? | 118 |
【制度編】 |
Q143 | 産業廃棄物の中間処理施設及び再生利用の個別指定申請の際、汚泥のpHのリバウンドについてはどのように考えればよいのですか? | 119 |
Q144 | 個別指定制度について詳しく教えてください。 | 120 |
Q145 | 脱水ケーキをストックしておき、まとめて天日乾燥や固化処理する場合、頻度が少なくても中間処理施設の設置許可が必要なのでしょうか? | 122 |
Q146 | 汚泥を中間処理施設後、場外へ持ち出す場合と現場内で処理する場合の違いを教えてください。 | 123 |
Q147 | PAC・高分子凝集剤や炭酸ガスを使用した汚泥を乾燥させて産廃処理を行った場合、マニフェストの記入はどうなるのでしょうか? | 124 |
Q148 | 脱水設備(10m3/日以上)を設置する場合、都道府県知事に届出をしなければなりませんが、脱水前の汚泥(ヘドロ)の状態で処理すれば申請許可は必要ないのですか? | 125 |
Q149 | 建設汚泥の中間処理施設設置許可について教えてください。 | 126 |
Q150 | 建設汚泥の収集・運搬は許可を持った業者に依頼する必要がありますか? | 128 |
Q151 | 脱水ケーキのコーン指数が200kN/m2以下でも用途によって有用物と認められれば、改良しなくても「自ら利用」は可能ですか? | 129 |
Q152 | 建設汚泥の自ら利用とは、どのような手続きで行えばよいのですか? | 129 |
Q153 | 自ら利用する場合でも、処理量が10m3/比を超える脱水装置は産廃処理施設として都道府県知事の許可が必要なのでしょうか? | 131 |