令和元年10月1日 2次審査合格者の発表について 一般財団法人日本ダム協会 ダム工事総括管理技術者認定事業事務局 ダム工事総括管理技術者認定事業令和元年度認定試験2次審査の結果、下記のとおり 合格者が決定したので公表する。 記 1.合格者 合計11名 別紙名簿のとおり 2.合否基準 2次審査の論文試験及び口頭試験の成績がコンクリートダム及びフィルダム両型式 ともに審査委員の誰もが60点以上の評価をしていること 3.現地研修 合格者は別に定める現地研修を受講するものとする。 4.登録 一般財団法人日本ダム協会会長は現地研修を修了した合格者について、11月1日 付けでダム工事総括管理技術者として登録する。 5.2次審査試験成績 コンクリートダム全受験者 18名:最高 71.0点、最低 42.7点、平均 60.6点 フィルダム 全受験者 19名:最高 74.2点、最低 20.0点、平均 55.6点 合格者のうちコンクリートダム受験者 9名: 最高 71.0点、最低 61.7点、平均 66.1点 合格者のうちフィルダム 受験者 9名: 最高 74.2点、最低 60.3点、平均 68.6点 6.不合格者についての措置 令和元年度の2次審査で不合格の判定を受けた新規受験者は次の年度から3年間 に限り、1次審査を免除し、不合格型式について2次審査を再受験できる。 7.成績の開示 受験者本人から請求ある時は、最終試験成績について開示する。