令和5年10月10日 2次審査合格者の発表について 一般財団法人日本ダム協会 ダム工事総括管理技術者認定事業事務局 ダム工事総括管理技術者認定事業令和5年度認定試験2次審査の結果、下記のとおり 合格者が決定したので発表する。 記 1.合格者 合計4名 別紙名簿のとおり 2.合否基準 2次審査の論文試験及び口頭試験の成績が、コンクリートダム及びフィルダム両型式 ともに、審査委員の誰もが60点以上の評価をしていること 3.現地研修 合格者は別に定める現地研修を受講するものとする。 4.登録 一般財団法人日本ダム協会会長は、10月に実施予定の現地研修を修了した合格者について、11月1日 付けでダム工事総括管理技術者として登録する。それまでに必要があれば「登録見込証明書」を発行する。 5.2次審査試験成績 コンクリートダム全受験者 7名:最高 77.0点、最低 28.0点、平均 59.6点 フィルダム 全受験者 6名:最高 79.3点、最低 29.0点、平均 61.2点 合格者のうちコンクリートダム受験者 4名: 最高 77.0点、最低 62.6点、平均 69.7点 合格者のうちフィルダム 受験者 4名: 最高 79.3点、最低 62.0点、平均 71.0点 6.不合格者についての措置 令和5年度の2次審査で不合格の判定を受けた新規受験者は次の年度から3年間 に限り、1次審査を免除し、不合格型式について2次審査を再受験できる。 7.成績の開示 受験者本人から請求ある時は、最終試験成績について開示する。