「第60回 水源地問題実務講習会」開催のお知らせ

開 催 主 旨


 最近の水源地をとりまく情勢をみますと、補償や生活再建はもとより、加えて地域の活性化が大きな課題となっております。

 また、水資源開発については、著しい需給の格差は減少しているものの、 気象状況の変動により、依然として渇水が頻発している一方、 治水についても、 未だに各地で洪水被害が発生しています。

 渇水や洪水に強い地域社会の構築を目指し、各地でダム建設の推進と早期着手が望まれており、国の施策におきましても水源地域対策や地域活性化は、 なかでも最重要課題としての位置付けにあります。

 3.11東日本大震災は、原発事故を伴う未曾有の大規模複合災害となり、被災地では、復興からその先に向かって日々努力を重ねておられます。地域振興が地域にある財産が土台となっているのに対し、復興は何も無くなったマイナスからが出発点となっております。

 今回は、こうした地域振興より更なる難題を抱えた岩手県大槌町から、官民連携による新しいコミュニティづくりに取り組んでいる「復興まちづくりビジョン」を紹介いただくほか、「東北復興現場から起こる社会変革」と題し、マスメディアではあまり報道されないエネルギッシュな活動事例を報告いただきます。また、「ダム事業に関する最近の話題」として、ダム事業をとりまく最近の情勢を説明いただくほか、「地域づくりに関する最近の施策」を行政側から紹介いただきます。

 水源地域対策や地域活性化を推進する上で、  参考としていただけますよう、  関係各位多数のご参加をお待ち申し上げます。


*水源地問題実務講習会は年1回2日間に亘り開催しておりましたが、今回から年1回1日間の開催といたします。これに伴いお一人でも多くの方々に参加頂けますよう受講料をこれまでの7割程度に引き下げることといたしました。この機会を是非お見逃しなきようご案内いたします。

プログラムはこちらをご覧下さい。