ダムマイスターの山口勲さんが、ダム写真の個展を開いたことは前にも紹介したが(ダムマイスターの山口さんが写真展、山口さんの写真展を見てきた)、そんなこともあって、山口さんの地元の相模原市では、地方情報誌にも取り上げられてちょっとした有名人(言い過ぎかも?)になったようだ。その山口さんが、ダム協会を訪問、新聞記事などを持ってきてくれたので、その一部を紹介。
■ダムの魅力、役割 伝えます
朝日シティニュース 2011.2.2。相模原とその周辺の情報誌のようだ。 タイトルに、「ダムの魅力、役割 伝えます」と。詳細な記事で、中身が濃いように思うが、次にその一部を引用。
ダム本体の大きさ、ダム湖の美しさ、水底に眠る風景や情景、現地での出会いや触れ合いから多くのパワーをもらったと語り、「私にとってダムマイスターの活動は、恩返しです」。
■生活支える姿見て
神奈川新聞 2010.11.8。「相模原・県央」のページに大きく取り上げられている。 タイトルに、「生活支える姿見て」と。写真展を開いたことを中心に紹介。これも、一部を次に引用。
「被写体」として一般的な存在ではないため、求める撮影ポイントは、関係者以外立ち入り禁止の場所が多く、管理者と交渉を重ねる。訪れる人も少ない小型のダムは、案内板もない道を緯度と経度を参考に歩く。山中を分け入るなど、苦労を乗り越えた末に、ひっそりとたたずむ姿に対面すると「がんばっていてくれるのか」と心を打たれながら、シャッターを切るという。
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(2011.2.28、Jny)
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