江東区古石場文化センターが講座「ザ・ダム −衝撃の人工瀑布の魅力に迫るー」を実施する。2016年5月から8月まで各月1回、うち7月は宮ヶ瀬ダムの見学。受講者を募集しており、募集期間は3月10日(木)〜24日(木)。詳細はこちらを参照。
古石場文化センターは公益財団法人江東区文化コミュニティ財団が運営する文化センターで、東京都江東区古石場にある。地名「古石場」は「ふるいしば」と読み、江戸幕府の石置場であったところ。そこにある文化センターで、コンサート、公演、講座などを手広く開催している公益施設。そこが、ダムがおもしろそうだと企画したのがこの講座。
講師は、ダムマイスターの中村靖治さんと安部塁さん。5月、6月、8月に計3回ある講座は、夜7時から文化センターで行われ、講師は安部塁さん。そして7月10日(日)は宮ヶ瀬ダムの見学で、元工事事務所長だった中村靖治さんが案内と解説。
宮ヶ瀬ダム 有料だが、講師陣も充実していて十分価値のある内容。講座は夜間なので仕事を持っていても参加しやすい。募集がもう始まっているので、参加を検討してみてはいかがだろうか。
→ チラシ(PDF)
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