《このごろ》
鴨川ダム・大川瀬ダムを訪ねて

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 この12月21日(月)11:00より15:00にかけて、兵庫県三木市にあります農林水産省近畿農政局加古川水系広域農業水利施設総合管理所が管理しています「鴨川ダム(加東市)」及び「大川瀬ダム(三木市)」へダム日本「ダム管理所を訪ねて」の取材(29年3月号掲載予定)で、12月12日の呑吐ダムに続いて行ってきました。
 今回は晴天に恵まれ、お忙しい中鴨川・大川瀬ダム管理所松浦所長様にはご親切な取材対応をくださり、心より感謝申し上げます。
 先ず訪れました鴨川ダム(重力式コンクリートダム:堤高42.4m)は、農水省所管のダムでは、終戦後初めて建設されたコンクリートダムであり、完成昭和26年と農水省管理ダムでは最も古いダムであることから、これからの大きな課題でありますダム長寿命化対策には学ぶべきことが多いように感じたところです。
 なお、ダム湖は、東条湖として関西地方有数の森と湖に親しむ観光地として多くの家族連れでにぎわっています。
 左岸堤体近くには、東条湖八景の水天宮があり、湖にいつも豊かな水がたたえられるよう、また、観光の発展を願って守護神を祭ったといわれています。


(鴨川ダム管理所建物)


(鴨川ダム堤頂及び東条湖を左岸上部より望む)


(ダム下流より、鴨川ダムを谷間に仰ぐ)


(ふれあい写真:左から投稿者、松浦所長、井尾同行者)


(東条湖八景の水天宮を堤体より望む)

 続いて訪れたのが近くにある大川瀬ダム(重力式コンクリートダム:堤高50.8m))であり、ダム軸を左岸で上流側に40°屈曲させているのが特徴です。


(鴨川・大川瀬ダム管理所建物)


(ダム天端右岸から左岸側堤体を望む)


(ダム下流から、大川瀬ダムを仰ぐ)

 なお、近くには道の駅「とうじょう」もあり、多くの人でにぎわっていました。

 今回の投稿は取材の速報版であり、詳細は29年3月号「ダム管理所を訪ねて」で掲載予定ですので、ご期待ください。
 今年も始まったばかりですが、「このごろ」読者におかれましては更なる素晴らしい一年でありますよう、「ダム管理所を訪ねて」の取材がうまくいきますようダム近くの黒谷若宮八幡宮(本殿は、昭和37年国の重要文化財に指定)に立ち寄り、ご祈念申し上げてきました。


(国の重要文化財である黒谷若宮八幡宮)

[関連ダム] 鴨川ダム  大川瀬ダム
(H29.1.13、ダムマイスター 03-043 町田輝次)
【 関連する ダムマイスター の情報】

 (町田 輝次)
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