2017年6月7日、竹林征三さんが「物語 日本の治水史」を発刊されます。 著者は、長年にわたり河川、ダム、治水などを研究し、また「風土工学」の創始者でもあり、これまでに豊富なオリジナル情報を掲載した著書も多数出版してきている。今回はその総まとめ的なものであろうか。壮大な内容を含み、「日本の治水史」と名付けている。そして「物語」とあるので、ダム関係者はもちろん一般の方でも読みやすいのではないかと期待が膨らむ。
この本について、東京大学名誉教授の高橋裕先生が「発刊にあたって」と言う一文を寄せられている。下手な説明を繰り返すより、それを読む方がずっといいように思われるので、ご了承を頂いて以下に転載させて頂く。
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(2017.5.31、Jny)
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