11月3日文化の日、昨年から気がかりだった徳山ダムを見てきました。 立体感溢れるダイナミックな景観に感嘆の声を上げました。 計画、説明、設計、予算、発注、施工、検査、完成までのプロセス。 長い間のご苦労が稔ったということでしょう。 秋の気配が漂う文化の日、沢山の見物客がやって来ていました。 ダムに興味を持ち始め、黒四、御母衣、九頭竜、手取川、永源寺、高山、矢木沢、草木等、ドライブで訪ねた日々を思い出しても懐かしいです。 僻地でダムや道路建設に当たられた方々に心から感謝と敬意を表します。 さて徳山ダムですが、観光地としてはそれほどPRをされていませんが、それが良いと思います。 あまりに観光地化して沢山の人を呼び込むと、交通問題、ゴミ問題で負担が大きくなります。 またダム堤上は一般に開放された歩道ですが、道路脇に並べられた岩石があります。 その岩石に鎖を取り付けて転落防止を図っていますが、幼児には効果がありません。 至急に幼児の身長を考慮した対策を講じることが良いかと思います。 子どもは走りまわるものです。親の手を離れ、鎖の下をた易く抜けられます。 落下したら危険です。
6億6000万立法メートルの総貯水量が日本第1位だとか。 私は、水に映える山の影の美しさが日本1だと思いました。
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