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《堤体を写す(1)》

たけや
「秋雨に濡れる奥只見ダム」
奥只見ダム(新潟県)

発電所増設工事が完了して、静けさを取り戻したダムサイトから撮影。紅葉の名残の中、冷たい雨に濡れて青黒く光るダムは、力強さと同時に、厳しい冬を目前にした寂しさも感じさせてくれました。




池ちゃん
「老兵未だ健在なり」
間瀬ダム(埼玉県)

長瀞の近くでたまたま「間瀬湖」の標識を見つけ、峠を越えて行ったところ、そこには灌漑用の重力式コンクリートダムとしては日本初という「間瀬ダム」がありました。昭和12年に造られたそのダムは、未だに現役で、私の心にズシンとその存在が響きました。ダム湖はヘラブナ釣りのメッカでもあり、いろいろな面で多くの人の役に立っているのだなぁとあらためて感じ入った次第です。






岡崎公彦
「夏の日の涼」
浦山ダム(埼玉県)

あまりに暑い日だったので、涼しい風景を見に行きました。




山村 浩紀
「湖へ登る散歩道」
三保ダム(神奈川県)

三保ダムのなだらかな下流面は、のんびりと散歩するのにちょうど良い。登りきったところには、サイクリングや釣りが楽しめる丹沢湖がある。また、直下のダム広場公園では、走り回って遊ぶ子供達や疲れて昼寝をしているお父さんの姿が見受けられる。

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