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■地球規模での温暖化の予測

 地球温暖化は、人間の活動形態の変化が大きな要因と考えられており、21世紀もこの傾向が継続する可能性が高い。いくつかの機関が将来予測を公表しているが、「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」の予測によれば、1990年に比べて2100年までに、最も温暖化が進行するケースで5.8度、最小のケースで1.4度の気温上昇があると予測されている。

(出所:国土交通省水資源部編「平成15年版 日本の水資源」)

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