平成15年度の「森と湖に親しむ旬間」は、7月21日から31日までの期間中、全国行事として北海道上川郡朝日町の岩尾内ダムで「森と湖に親しむつどい 岩尾内セッション」(26〜27日)が開かれ、また全国各地域でそれぞれ特色ある行事が盛大に開催されました。全国行事の際には、朝日町サンライズホールでの記念式典で、「森と湖のある風景画コンクール」や「流域経営功労賞」などの表彰式があわせて行われました。 以下は、岩尾内ダムで行われた全国行事の様子です。
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岩尾内セッション正面ゲ ート |
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記念式典であいさつに立つ山口北海道副知事 |
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子供フォーラムとパネルディスカッション
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朝日町サンライズホールでは、天塩川流域の小学生たちがキャンプの体験を語る「子供フォーラム」が開催され、引き続いて、「北の大河からのメッセージ〜水と緑を活かした新しい地域づくり〜」をテーマに次のメンバーでパネルディスカッションが行われた。 コーディネーター 松田 輝雄(元NHKエクゼクティブアナウンサー) パネリスト 中村 太士(北海道大学大学院農学研究科教授) 角舘 盛雄(北の森21運動の会会長) 酒向 勤(天塩川流域連携クラブ代表・拓殖大学北海道短期大学非常勤講師) 宮崎 緑(千葉商科大学助教授・ジャーナリスト) 鈴木 英一(国土交通省北海道開発局建設部河川計画課長) (敬称略) |
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「子供フォーラム」でキャンプでの体験を語る天塩川流域の小学生たち |
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「北の大河からのメッセージ〜水と緑を活かした新しい地域づくり〜」をテーマにしたパネルディスカッション |
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[関連ダム]
岩尾内ダム
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(2003年9月作成)
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