◇ 5. ダム湖の生態に関連する書
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以上、ダム湖の生態について紹介してきたが、次のような関連書をいくつかあげてみた。 琵琶湖に関する書である。
・鳥越皓之・嘉田由紀子著「水と人の環境史−琵琶湖報告書」(御茶の水書房・昭和59年) ・吉良竜夫著「地球環境のなかの琵琶湖」(人文書院・平成2年) ・川那部浩哉編「対談琵琶湖博物館を語る1996〜2006」(サンライズ出版・平成19年) ・滋賀県立大学環境フィールドワーク研究会編「琵琶湖発 環境フィールドワークのすすめ」(昭和堂・平成19年) ・滋賀の食事文化研究会編「湖魚と近江のくらし」(サンライズ出版・平成15年) ・戸田直弘著「わたし琵琶湖の漁師です」(光文社・平成14年) ・秋月岩魚著「ブラックバスがメダカを食う」(宝島社・平成11年) 次に、沖縄に関する水環境の書である。 ・幸地良仁著「おきなわの川」(むぎ社・平成4年) 同著「沖縄の川魚」(沖縄出版社・平成3年) ・池原貞夫、諸喜田茂充編著「琉球の清流−リュウキュウアユがすめる川を未来へ」(沖縄出版・平成6年) ・遠山英一著「沖縄の水とその環境」(沖縄理化学研究所・昭和60年) ・沖縄県教育文化資料センター編「消えゆく沖縄の山・川・海」(沖縄時事出版・平成8年) 河川等の生態学に関する書である。 ・川名国男・市田則孝著「河川の生物観察ハンドブック−河川の生態学入門」(東洋館出版社・昭和51年) ・水野信彦・御勢久右衛門著「河川の生態学」(築地書館・昭和47年) ・水野寿彦著「池沼の生態学」(築地書館・昭和46年) ・森下郁子編「河口の生態学−生物学的水質階級地図1981」(山海堂・昭和57年) ・森誠一編著「淡水生物の保全生態学−復元生態学に向けて」(信山社サイテック・平成11年) ・玉井信行・水野信彦・中村俊六編「河川生態環境工学−魚類生態と河川計画」(東京大学出版会・平成5年) ・中島重旗著「土木技術者の陸水環境調査法」(森北出版・昭和58年) ・上野益三著「陸水学史」(培風館・昭和52年)
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