ダムからはマングローブが自生する名蔵湾が望め、石垣島のダムの中でもロケーションが抜群であり、近くには日本最南端・最西端２番目の石垣ダムがある。
（写真：沖縄県八重山農林水産振興センター提供）
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沖縄県石垣島の二級河川、名蔵川に位置する日本最西端の名蔵ダム（石垣市字登野城）は、農業用水の供給を目的とした中央遮水ゾーン型ロックフィルダム（堤高38.7ｍ・堤頂長400ｍ・堤体積149.9万ｍ・総貯水容量397万ｍ3・常時満水位ＥＬ50.00ｍ）である。 ダムからはマングローブが自生する名蔵湾が望め、石垣島のダムの中でもロケーションが抜群であり、近くには日本最南端・最西端２番目の石垣ダムがある。 （写真：沖縄県八重山農林水産振興センター提供） |