全項目表
 
ダム番号:49
 
桂沢ダム(元) [北海道](かつらざわ)

 → 新桂沢ダム(再)

ダム写真

(撮影:ふかちゃん)
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どんなダム
 
北海道で最初の本格的な多目的ダム
___ 北海道で最初の本格的な多目的ダム。流域の異なる芦別川の水を導水。芦別川の芦別ダムから幾春別川に導水、幾春別川の桂沢ダムに貯留して洪水調整・かんがい・水道・発電等に利用する。
化石の宝庫
___ 桂沢湖周辺ではアンモナイトやその頃の生物の化石が多数発見され、近くの三笠市立博物館に展示されてる。湖畔にはなぜかゴジラのモニュメントが。
富良野芦別道立自然公園の一部
___ ダム湖は景観に優れ、昭和30年、ダム湖を含めて富良野芦別道立自然公園に指定された。
テーマページ ダムインタビュー(70) 陣内孝雄さんに聞く 「ダムが出来たら首都圏の奥座敷として 訪れる温泉場に再びなって欲しい」
ダムツーリング -北の大地へ-
左岸所在 北海道三笠市桂沢  [Yahoo地図] [DamMaps] [お好みダムサーチ]
位置
北緯43度14分23秒,東経142度00分09秒   (→位置データの変遷
[近くのダム]  新桂沢(再)(0km)  三笠ぽんべつ(4km)  芦別(9km)  幌向(10km)  ヌッパの沢(10km)

河川 石狩川水系幾春別川
目的/型式 FAWP/重力式コンクリート
堤高/堤頂長/堤体積 63.6m/334.3m/350千m3
流域面積/湛水面積 298.7km2 ( 直接:151.2km2 間接:147.5km2 ) /499ha
総貯水容量/有効貯水容量 92700千m3/81800千m3
ダム事業者 北海道開発局建設部・電源開発(株)
本体施工者 鹿島建設
着手/竣工 1947/1957
ダム湖名 桂沢湖 (かつらざわこ)
ランダム情報 【ダムにいる鳥】国土交通省「河川水辺の国勢調査」(2003)
カイツブリ、アオサギ、オシドリ、マガモ、カルガモ、コガモ、カワアイサ、ハチクマ、トビ、オジロワシ、オオタカ、ハイタカ、ノスリ、エゾライチョウ、イソシギ、ヤマシギ、キジバト、アオバト、ジュウイチ、カッコウ、ツツドリ、コノハズク、アオバズク、フクロウ、ハリオアマツバメ、カワセミ、ヤマゲラ、クマゲラ、アカゲラ、オオアカゲラ、コゲラ、イワツバメ、キセキレイ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ヒレンジャク、カワガラス、ミソサザイ、コルリ、ルリビタキ、トラツグミ、クロツグミ、アカハラ、シロハラ、ツグミ、ヤブサメ、ウグイス、エゾムシクイ、センダイムシクイ、キクイタダキ、キビタキ、オオルリ、コサメビタキ、エナガ、ハシブトガラ、コガラ、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、キバシリ、メジロ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、クロジ、アトリ、カワラヒワ、マヒワ、オオマシコ、ベニマシコ、ウソ、イカル、シメ、ニュウナイスズメ、スズメ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、アオシギ
【ダムカード配布情報】2021.8.1現在 (国交省資料を基本とし作成、情報が古いなどの場合がありますので、事前に現地管理所などに問い合わせるのが確実です) Ver2.1
○幾春別川ダム建設事業所 9:00〜17:00(平日のみ)
ダムカード画像コレクション
桂沢ダム Ver.1.0 (2007.07)
桂沢ダム Ver.1.1 (2007.07)
[協力:クラクラ]
桂沢ダム [60th Anniversary]
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やますそものがたり・(風景)桂沢ダム
桂沢湖
雀の社会科見学帖・桂沢ダム 見学 その1 
関連書籍 ■桂沢ダム小史編集委員会 『桂沢ダム小史』 桂沢ダム小史編集委員会 1970
諸元等データの変遷 【05最終→06当初】流域面積[446.2→298.7]
【06当初→06最終】流域面積[298.7→446.2]
【06最終→07当初】河川名[幾春別川→黒沢川] 流域面積[446.2→445.7]
【07当初→07最終】河川名[黒沢川→幾春別川]
【08最終→09当初】堤高[63.6→64]
【09当初→09最終】堤高[64→63.6]
【09最終→10当初】ダム事業者[北海道開発局・電源開発→北海道開発局建設部・電源開発(株)]
【11当初→11最終】流域面積[445.7→298.7]
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