胆沢(再)
(いさわ) |
岩手県 |
転流工にISO14001を導入
|
ダム本体工事に先立ち建設される転流工にISO14001に沿った環境マネジメントシステム(EMS)を導入。モデル事業としての導入で、直轄事業としては初めて。平成10年12月に「環境方針」を定め、平成11年4月からは「胆沢ダム環境管理委員会」を設置し、EMSの運用を開始。その後も、各種の工事がEMSに基づいて実施されている。
|
|
上野
(うえの) |
群馬県 |
ISO14001
|
神流川水力建設所は、自然環境に調和した発電所づくりをめざして、環境保全活動を推進。平成14年10月には、水力発電所新設工事に伴う管理活動について、ISO14001の認証を取得。東京電力では初めて。
|
|
大鳥
(おおとり) |
福島県 |
環境に配慮して発電所増設工事を実施
|
奥只見ダムとその下流にある大鳥ダムをそのまま利用して、新たな水路と発電所をいずれも地下部につくることにより、奥只見発電所で20万kW、大鳥発電所で約9万kW、合計で約29万kWの出力アップを図る増設工事が平成11年7月から実施され、平成15年6月に営業運転を開始。工事に当たっては、イヌワシの営巣地があり、地上での工事を避けるなど自然環境への影響を最小限に。建設工事機関として初めてISO14001の認証を取得。
|
|
奥只見
(おくただみ) |
新潟県 |
環境に配慮して発電所増設工事
|
奥只見ダムとその下流にある大鳥ダムをそのまま利用して、新たな水路と発電所をいずれも地下部につくることにより、奥只見発電所で20万kW、大鳥発電所で約9万kW、合計で約29万kWの出力アップを図る。この結果奥只見発電所は一般水力としては出力日本一に。平成11年7月より土木工事を本格的に開始し、平成15年6月営業運転を開始。イヌワシの営巣地などがあり、徹底した調査を行い、地上での工事を避けるなど自然環境への影響を最小限に。建設工事機関として初めてISO14001の認証を取得。
|
|
鳥海
(ちょうかい) |
秋田県 |
ISO14001を取得
|
鳥海ダム調査事務所は、国土交通省のダム事務所で初めてISO14001(ISO14000を構成する規格の一つで、環境マネジメントに関する規格)を認証取得した。審査登録機関はマネジメントシステム評価センター。平成16年11月5日に登録証が授与された。
|
|
広神
(ひろかみ) |
新潟県 |
ダム建設に環境マネージメントシステムを導入
|
ダム建設工事による環境への負荷軽減を継続的に図るため、ISO14001の手法にならって、EMS(環境マネージメントシステム)の手法を導入している。
|
|
南相木
(みなみあいき) |
長野県 |
ISO14001
|
神流川水力建設所は、自然環境に調和した発電所づくりをめざして、環境保全活動を推進。平成14年10月には、水力発電所新設工事に伴う管理活動について、ISO14001の認証を取得。東京電力では初めて。
|
|