どんなダムキーワード検索:ベルトコンベヤ工法


小平
(おびら)
北海道
ベルトコンベヤ工法
ダム本体のコンクリート打設ベルトコンベヤ打設という新工法を採用。高滝ダムとともにこの工法の初期の例。
月山
(がっさん)
山形県
ベルトコンベヤによるRCD工法を採用
ダム本体コンクリート打設に、施工の迅速性・工期短縮、経済性を考慮し、合理化施工法のひとつであるRCD工法を採用。これにコンクリートの運搬設備としてベルトコンベアシステムを併用。RCD工法と組み合わせたシステムは国土交通省直轄ダムとしては初めて。
七ヶ宿
(しちかしゅく)
宮城県
洪水吐にベルトコンベヤ方式を採用
ダムの洪水吐は延長330m、高低差63mの開水路シュート形式。コンクリート量17万m3を有する大規模構造。施工の合理化を図るため、ベルトコンベヤ工法を採用し、コンクリートの連続運搬とスプレッダーによる連続打設を実施。
高滝
(たかたき)
千葉県
ベルトコンベヤ工法を採用
堤体コンクリート打設に、ベルトコンベヤ工法を採用。平成元年6月に本体コンクリート打設を終了。小平ダムとともにこの工法の初期の例。