《このごろ》
安威川ダム岩盤清掃レポート

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 平成29年1月14日、私は大阪府で建設中の安威川ダムで岩盤清掃の見学会に取材班として参加しました。
 今回の見学会、2年前に開催されたwith Dam Night in Osakaのダムビンゴの景品として大林組JV様よりご提供いただいた「安威川ダム岩盤清掃券」、2年の時を経てようやく実現しました。

 広大な安威川ダムの建設現場。安威川ダムは着工から2年半が経過し、今年から本格的に盛立てが始まるロックフィル形式のダムです。


 まずは事務所内で大林組JV様にご提供頂いた作業着に着替えて説明を受けます。手の防寒着まで用意して頂き、寒さ対策は万全です。
 参加の皆様は真剣な面持ちで説明を聞いています。航空写真などを用いて本日の作業エリアの説明を受けています。


 当日参加者に渡された清掃例。上が良い例で下が不十分。このレベルに綺麗にする必要があるとは、作業をする前から少し不安になります。


 現場に到着し、注意事項などの説明を受けます。


 さっそく清掃に取りかかります。渡されたスコップやブラシなどを使用し地道な作業が続きます。
 現場にはまだまだ土砂が残っています、こういった土砂をスコップなどを使い土嚢袋に詰めていきます。とてもとても大変な作業であることを実感しました。



参加した皆様、真剣に作業を続けます。



 清掃後、かなり綺麗になったと思いましたが、プロの方が見たらまだまだとのことです。


 現場近くに置いてあったショベルのアタッチメント、先端に鋼製のワイヤーが取り付けてあります。柔らかそうに見えますが、鋼製です、固いです。
 このアタッチメントをつけてまずは重機で土砂をかき集めて、その後人の手で清掃が入るそうです。
 このアタッチメントの名前を聞いたところ特に無いそうなので、当日の参加者の中で「安威川たわし」と命名されました。


 その後、近くの竜王山荘のレストランやまなみに移動し、お昼ごはんを頂きました。

 お昼ごはんはもちろん安威川ダムカレー!
 茨木市内にある梅花女子大学の学生さんが考案したもので、見た目も味も美味しいダムカレーでした。


 貴重な岩盤清掃の体験、お昼は美味しいダムカレーを頂き、参加者の皆様は大変満足しておられました。雪の予報にもかかわらず最後まで天気も崩れること無く、無事安威川ダム岩盤清掃見学会が終了しました。


 現場でお世話になりました大林組JV、大阪府の皆様、貴重な見学会を取材させて頂きありがとうございました。 
 今回特別に現場内で取材させて頂きましたが、安威川ダムは普段右岸高台に展望台が用意されており、常時見学が可能です。これから盛立ても進み、どんどん姿を変えていきます。みなさまもそんな姿を見に安威川ダムへ足を運ばれてはいかがでしょうか。

[関連ダム] 安威川ダム
(H29.3.1、ダムマイスター 04-049 炭素)
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 (炭素)
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