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■CMRの立場と役割

 CMRの業務は、発注者が業務の一部を委託した委任的業務の性格が強い。したがって、立場としては発注者に近く、役割としては、従来システムであれば発注者が実施していた施工調整などの一部と、さらに従来システムで請負者が実施していたマネジメントの一部を一元的に担うことになり、責任分担としては、契約の委任的性格から最終的な実質的責任は発注者にあることになる。
 


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