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■森づくりなど

◇ミレニアム子どもの森づくり事業 平成12年12月10日に、西暦2000年を記念し、ダム周辺の豊かな水と自然の姿を100年後の未来に残そうと、「ミレニアム子どもの森」の植樹を実施。町内の小学生、高校生ほか関係者、計650人が参加して、町有山林約4haに、ブナ、カエデ、カシ、モチなど、21種類、計1,000本を植栽。2001年度「花と緑の水源地コンテスト」(国土交通省)で金賞を受賞。
◇黒松内の森 姉妹町提携から10年目を迎えた平成14年度に、姉妹町の北海道・黒松内町からの交流派遣団による「記念植樹」を実施。10月(14名)と12月(7名)に、ほわいとファーム北側に、西洋紅カナメモチ計9本を植栽。姉妹町の交流発展と相互の友好を祈念。
◇三崎の森 平成14年12月9日、野村ダム用水の受益地である西宇和郡三崎町から、小・中・高校生、JAの三崎共選関係者、町議会議長など、約60人が来訪し、野村ダムの恩恵に感謝するとともに、水資源保全への願いを込めて、ダム右岸に、平成14年にちなみ桜の苗木14本を植栽。
◇イルミネーション
 
 平成6年から、国土交通省が毎年11月下旬から1月中旬に、ダム左岸の駐車場にイルミネーションを点灯。約30,000個にのイルミネーションは、冬の風物詩として多くの観光客が訪れる。また、ダム右岸の「ほわいとファーム」でも、平成12年からイルミネーションを点灯。



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