全項目表
 
ダム番号:1306
 
宮川ダム [三重県](みやがわ)



ダム写真

(撮影:安部塁)
153268 安部塁
119227 だい
040875 艦長!
040870 艦長!
D-shot contest 入賞作品   →ダム便覧トップ写真   →ダム動画   →フォト・アーカイブス [ 提供者順 / 登録日順 ]
どんなダム
 
ダム湖周辺に桜
___ ダム湖の周辺は3000本のソメイヨシノがある。季節になると岸は緋桜色に染まる。
国立公園・県立公園
___ 大台ヶ原の渓谷にあり、紀伊半島屈指の渓谷美を誇る。吉野熊野国立公園に指定されるとともに、ダム湖下流域は、昭和42年、奥伊勢宮川峡県立公園に指定された。
ダム湖は「大杉湖」
___
付近の大杉峡谷から。大杉峡谷は、大台ヶ原山の主峰日の出だけの中腹に深く切れ込んだV字渓谷として有名。
[写真](撮影:艦長!)
テーマページ ダムの書誌あれこれ(32) 〜三重県のダム(宮川・蓮・君ケ野・滝川 ・青蓮寺・比奈知・安濃・中里)〜
(財)ダム技術センター第20回「ダムフォトコンテスト」受賞作品
ダムインタビュー(9) Dam masterさんに聞く 「機能と造形と自然の組み合わせが面白い」
左岸所在 三重県多気郡大台町久豆  [Yahoo地図] [DamMaps] [お好みダムサーチ]
位置
北緯34度17分12秒,東経136度11分46秒   (→位置データの変遷
[近くのダム]  不動谷(8km)

河川 宮川水系宮川
目的/型式 FNP/重力式コンクリート
堤高/堤頂長/堤体積 88.5m/231m/389千m3
流域面積/湛水面積 125.6km2 ( 全て直接流域 ) /200ha
総貯水容量/有効貯水容量 70500千m3/56500千m3
ダム事業者 三重県
本体施工者 西松建設
着手/竣工 1951/1956
ダム湖名 大杉湖 (おおすぎこ)
ランダム情報 【ダムカード配布情報】2021.8.1現在 (国交省資料を基本とし作成、情報が古いなどの場合がありますので、事前に現地管理所などに問い合わせるのが確実です) Ver2.0
○宮川ダム管理室 8:30〜17:15(土・日・祝日を含む)
ダムカード画像コレクション
宮川ダム Ver.1.0 (2013.03)
[協力:ミッキー]
リンク big−time ダム百景 宮川ダム
THE SIDE WAY・宮川ダム
ウィキペディア・宮川ダム (三重県)
ダムの風景・宮川ダム
ダムペディア・1306-宮川ダム/みやがわだむ
ダム好きさん【宮川ダム】
ひろしのダム発電所見学記・宮川ダム
ひろしのダム発電所見学記・宮川ダム再訪
ピンクのうさぎ ダムめぐり・宮川ダムと三瀬谷ダム
宮川ダム(三重県企業庁宮川発電管理支所)
水力ドットコム・宮川ダム発電所
水力ドットコム・宮川第一発電所
雀の社会科見学帖・T1318と宮川ダム その1
雀の社会科見学帖・宮川ダム 見学 その1
雀の社会科見学帖・宮川ダム管理室探検 その1
日本全国ダム紀行・宮川ダム
諸元等データの変遷 【05最終→06当初】左岸所在地[多気郡宮川村久豆→多気郡大台町久豆]
【06最終→07当初】河川名[宮川→揖斐川] 有効貯水容量[60900→56500]
【07当初→07最終】河川名[揖斐川→宮川]
【08最終→09当初】堤高[88.5→88]
【09当初→09最終】堤高[88→88.5]

■ テーマページ(抄) → テーマページ目次

ダムインタビュー(9)
Dam masterさんに聞く
「機能と造形と自然の組み合わせが面白い」

回ったダム550カ所

中野: 今まで、どのくらいのダムを回られましたか。

Dam master: およそ550基ほどで、撮った写真は18,000枚くらいです。写真については、ほとんど「ダム便覧」に提供しています。(笑)「ダムを撮る」という事では、テーマページにも寄稿させていただいてます。ダム写真の撮り方のご参考にどうぞ。

中野: 印象に残っているダムはどこですか?


宮川ダム(撮影:Dam master)

Dam master: 記憶に残るダムはたくさんありますが、最近では三重県の宮川ダム。世界有数の年間降雨量5,000ミリという大台ヶ原から流出する宮川にあります。最近の治水ダムはオーバースペックじゃないかと思う程貯水容量を豊富に持っていますが、このダムは、小振りの姿ながら懸命にがんばっている姿にはとても愛着を感じます。

中野: 今後のダム巡りの予定はどうなりますか?

Dam master: これまでで中部地方はほぼ終わりました。近畿もだいぶ回りましたので、出来た写真を近いうちにお送りしますね。これからは、東北と北海道へも回りたいですね。ダム巡りに行く時は、主に長期休暇などを使っていきますのでまとめての休みはとても貴重です。
 ・・・→ 全文はこちら
(2008年10月作成、2011年3月修正)


→ ダム便覧の説明
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