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2.レンズを変えて撮影

<広角レンズを使う> 

上は24mm、下は35mmの広角レンズで撮影したものです。(35mm判での値)
ダムは被写体としてはあまりに大きく撮影場所も制限されるために、許されるならば広角レンズを所有しておきたいところです。
撮影の幅が大きく広がるために、何度も訪れて撮影したようなダムでも新鮮な感覚を覚えるでしょう。
(撮影:長野県 水資源機構 味噌川ダム)
<望遠レンズを使う> 
上は放流時の様子を撮影したものです。水飛沫の動きが分かりやすいようにズームで撮影してみました。
ダム自体が何かのアクションを起すことはありえないのですが、放流時はダムがダイナミックな働きを見せる絶好の機会です。
下は佐久間電力館の屋上展望台で撮影したものです。特徴的な巨大ローラーゲート支柱がダムのデザイン上の大きな特徴です。
ズームでローラーゲート支柱を主役にすることで、ローラーゲート支柱の造形美を前面に押し出せたと思います。
(上 撮影:静岡県 J−POWER 秋葉ダム)
(下 撮影:静岡県 J−POWER 佐久間ダム)

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