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三春ダムの洪水調節効果(平成23年9月台風15号)

 平成23年台風第15号は、非常に強い台風に発達し、9月21日には紀伊半島が暴風域に入り、その後浜松市付近に上陸、強い勢力を保ったまま速度を速めて関東・東北地方を北上して太平洋に抜けた。この間、各地で甚大な被害が発生した。国土交通省所管のダムについてみると、北海道、東北、関東、北陸、中部、近畿、中国、四国、九州地方の164ダムが防災操作による洪水貯留を実施し、被害の発生の防止に努めた。

 このとき、福島県の三春ダムでは、下流の阿武隈川阿久津地点で計画高水位を上回る出水となり、破堤等の重大な被害が想定されたため、降雨予測とダムの空容量を勘案し、流入量の全量カットによる洪水調節を行った結果、阿久津地点で約0.5mの水位低減が図られた。そのときの状況を紹介する。資料は、いずれも国土交通省治水課によるもの。




[関連ダム]  三春ダム
(2011年11月作成)
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