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山田川ダム工事では、工事から発生する廃棄物はもちろん、事務所や宿舎から発生する廃棄物、仮設事務所解体時に発生する廃棄物などの全ての廃棄物を100%リサイクルする、「完全なるゼロエミッション」に挑戦している。その実現のため、建設廃棄物の3R活動、すなわち Reduce(減量化)、Reuse(再使用)、Recycle(再生利用)の考え方に基づいて、建設現場や事務所で広範で徹底した取り組みを行っている。 平成15年10月末で、工事の進捗率は約6割であり、ゼロエミッション達成状況は、産業廃棄物リサイクル率100%を維持できている。 |
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