全項目表
 
ダム番号:541
 
只見ダム [福島県](ただみ)


11/09
ダム写真


124232 だい
026062 灰エース
041360 ふむふむ
040507 玉川雅之
D-shot contest 入賞作品   →ダム便覧トップ写真   →フォト・アーカイブス [ 提供者順 / 登録日順 ]
どんなダム
 
堤体の中央に洪水吐
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ロックフィルダムだが堤体の中央部に洪水吐がある。そのすぐ下流には、電源開発只見水力発電所がある。約20mの落差を利用した水車発電機は、出力世界一の円筒形水車(バルブ水車)。
[写真](撮影:Hisa)
上流に田子倉ダム
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上流約3kmに田子倉ダム。天端からダム湖を望むと、ダム湖の向こうに巨大な田子倉ダムが見える。只見ダムは元々は田子倉発電所の逆調整池として建設されたらしい。
[写真](撮影:Hisa)
周辺は整備されている
___ ダム湖には一周5kmの湖岸道路があり、ダム湖周辺は格好のハイキングコース。周辺には「いこいの森・青少年旅行村」、「あやめ園」、「でんぱつ展示館」、「歳時記会館」などがある。
テーマページ ダムツーリング -ダムの細道・東北-
このごろ wDNレポート(6)〜只見ダムに世界最大容量のバルブ水車
東北電力のダムカードを集めてきた
左岸所在 福島県南会津郡只見町大字只見  [Yahoo地図] [DamMaps] [お好みダムサーチ]
位置
北緯37度20分09秒,東経139度18分01秒   (→位置データの変遷
[近くのダム]  田子倉(3km)  (9km)

河川 阿賀野川水系只見川
目的/型式 P/ロックフィル
堤高/堤頂長/堤体積 30m/582.5m/450千m3
流域面積/湛水面積 856.2km2 ( 直接:742.2km2 間接:114km2 ) /80ha
総貯水容量/有効貯水容量 4500千m3/2000千m3
ダム事業者 電源開発(株)
本体施工者 前田建設工業・森本組・地崎工業
着手/竣工 1981/1989
ランダム情報 【水特法関係】只見、水没総面積:59ha、水没戸数:51戸、水没農地面積:34ha、ダム等の指定年月日:S57.12.28、水源地域指定年月日:S58.12.6、整備計画の決定年月日:S59.3.5
【ダムカード配布情報】2019.4.1現在 (国交省資料を基本とし作成、情報が古いなどの場合がありますので、事前に現地管理所などに問い合わせるのが確実です) Ver1.0
○只見展示館(冬季:田子倉電力所) 9:00〜16:30休館日:毎週水曜日は除く※冬期休館期間(11月中旬〜4月下旬)は田子倉電力所で配布します。詳細はウェブサイトをご参照下さい。
ダムカード画像コレクション
只見ダム Ver.1.0 (2017.07)
リンク DAM Photographer・只見線沿いに会津へ・・・(5)
DamJapan・只見ダム
Dam's room・只見ダム
damsite・ダムデータ
damsite・ダム写真集
Damstyle・只見ダム
THE SIDE WAY・只見ダム
ダムマニア・只見ダム
ダム好きさん【只見ダム】
ダム浪漫−只見ダム
水力ドットコム・只見発電所
雀の社会科見学帖・田子倉&只見ダム 見学 その1
日本全国ダム紀行・只見ダム
参考資料
■只見ダムの設計・施工−ダムの盛立を中心として−:松村義章・瀧本純也
【ダム日本 No.534(H1.4)】
■砂礫層上に築造した只見ダムの設計施工管理について 電源開発株式会社総合技術研究所 佐 藤 敏 之
【第28回ダム施工技術講習会(H02.11.19)】
諸元等データの変遷 【05最終→06当初】流域面積[856.2→742.2]
【06当初→06最終】流域面積[742.2→856.2]
【06最終→07当初】河川名[只見川→倉狩沢川]
【07当初→07最終】河川名[倉狩沢川→只見川]
【12最終→13当初】本体施工者[前田・森本・地崎→前田建設工業・森本組・地崎工業]

■ このごろ → このごろ目次
wDNレポート(6)〜只見ダムに世界最大容量のバルブ水車

 
電源開発株式会社の瀧本純也さんが、with Dam☆Night 第2夜(10月26日)「水力発電」で講演。「私とダム建設とのかかわり」と題して、大内ダム(福島県)、只見ダム(福島県)、沖縄やんばる海水揚水発電所上部調整池(沖縄県・国頭村)、ウアジャマーヨダム(ペルー国パウカルタンボ川)の4ダムを、体験を交えて説明された。

それぞれ特徴があって、興味深かったが、ここでは、只見発電所(只見ダム)の「世界最大容量のバルブ水車」を紹介する。バルブ水車は水力発電の発電機に使われる水車で、同じ日のHisaさんの講演で絵入りの説明があった。それによると、「カプラン水車」の一つの型式で、カプラン水車は、圧力が掛かった水をそのまま水車羽根に当て、圧力を直接作用させて水車を回転させる方式だそうだ。

只見発電所には、バルブ水車・発電機(出力63,800kW)と維持流量用の2号機(出力1,200kw)があり、合計65,000kWの発電所となっている。このうち、バルブ水車は機器としての最大出力が65,800kWで、世界最大容量だという。日本の水力発電にも、”世界最大”があるというのは驚きだ。


当日、司会の廣池さんからJ-POWERが発行している雑誌「グローバルエッジ」の最新号に「水力エネルギーへの期待」という特集記事が載っているとの紹介があったが、この雑誌は非売品だそうだ。しかし、HPで公開しているとのことで、興味のある方は、こちらをご覧下さい。

(2010.11.18、Jny)

→ ダム便覧の説明
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