平成29年4月29日から東北電力の阿賀野川水系のダムでダムカードの配布が始まりました。 (参考URL:東北電力からのお知らせ 只見川などの11ダムにおける「ダムカード」の配布について)
今回ダムカードが新たに配布となるダムは、阿賀野川水系の只見川・阿賀川・阿賀野川の11ダムであり、上流から本名ダム、上田ダム、宮下ダム、柳津ダム、片門ダム、新郷ダム、山郷ダム、上野尻ダム(福島県内8ダム)、豊実ダム、鹿瀬ダム、揚川ダム(新潟県内3ダム)となっています。これらのダムはいずれも川幅の広い河川をせき止めており、ゲートが川幅いっぱいに並んだ姿を見ることが出来ます。 また、阿賀野川は水源を福島県・群馬県・新潟県境の豪雪地に持つ只見川が支流にあるため、春の雪解け水による豪快な放流に期待が掛かります。
配布場所はいずれもダムではなく、道の駅等となっており、休日もダムカードをいただくことが可能な様なので、連休の最終日を使って川沿いの名産品を食べながら1日で回ってきました。
11枚のダムカードを1日で集めようとした場合、只見川上流から下っていくコースと、阿賀野川下流から遡上していくコースのいずれかを選択することになります。せっかく本名ダムまで行くのであれば田子倉ダムまで行きたいと思い、また、順光で下流側からダムと春の放流を楽しむことを考えて田子倉ダムから下るコースを選択しました。
田子倉ダム 下っていくコースのタイムリミットは赤崎荘のダムカード配布終了時間の20時となりますが、連休最終日の最後にそんなに気合も入れていられないので、朝早くから動くこととし田子倉ダム8時スタートとしました。 今回訪問するダムの中では圧倒的なサイズを持つ田子倉ダムでは主に天端から見学することとなりますが、まだ若干の桜が残っていました。今年は国道252号の冬季閉鎖の解除は5月中旬とのことで、売店も開かず遊覧船も動いていませんでしたが、天端では大人数でツーリング来たでのあろうバイク乗りの方々やドライブできたのであろうお客さんが、ダムとダム湖の先に見えるまだまだ大量の雪が残った山々の景色を楽しんでいるようでした。
只見ダム 田子倉ダムの直下には只見ダム湖が広がっており、只見ダム・田子倉ダムを同時に見ることができます。只見ダムは堤体を下流から見ると草に覆われてアースダムの様相を呈しています。ゲート及び発電所は道路の対岸にあるため天端を渡り巨大なゲートとバルブからの放流、そして天端からダム湖の向こうに見える田子倉ダムを満喫しました。 今回は、東北電力のダムカードを一気にもらおうという行程ですが、せっかくなのでJ-POWER只見展示館により田子倉ダムカードももらいました。時間に余裕があれば田子倉・只見ダムカレーを食べ、只見郵便局で田子倉ダムの風景印をもらいたいところですが、あいにくの強行軍のため先に進みます。
田子倉ダムの天端は桜の終わりでした
只見ダムとダム湖の向こうに見える田子倉ダム 滝ダム 只見ダムと本名ダムの間に只見川における電源開発の最下流に位置する滝ダムがあり、以前はスノーシェッドの隙間からその姿を近くに見ることが出来ましたが、現在はトンネルの開通により只見側からは通行止めになっており、姿を見ることが出来ません。金山側からはスノーシェッド内分岐の先に姿が見えますが、交通量が多い時は非常に行き難いですので少し近寄りがたいダムとなってしまいました。
大塩天然炭酸水 金山町の大塩地域を通過しますが、ここでは天然の炭酸水が湧出する井戸があります。これから始まる東北電力のダム群を巡る前の休憩として井戸からくみ上げて飲んでみるとやや弱めではありますが炭酸を感じます。ペットボトルに詰められた天然炭酸水も販売されているのでお土産にも良いと思います。
炭酸場で炭酸水を組み上げられます 本名ダム しばらく進むと本名ダムが見えてきます。当初の想定どおり雪解け水による豪快な放流がおこなわれていました。天端が国道になっており交通量も多いので天端の際は特に注意が必要です。平成23年の新潟・福島豪雨によりこのダムの下流に架かっていた只見線の橋梁が流された被害をご存知の方も多いかもしれませんが、現在、水害対策としてダム減勢工の導流壁強化の工事が始まっていました。只見線の復旧の方針が決まったこともあり、工事の様子や開通後の鉄道からダムを見る楽しみもできたので機会を見つけて通いたいダムです。
上田ダム 本名ダムのダムカードは道の駅かねやまで配布されていますが、上田(うわだ)ダムのカードも一緒にもらうべく、道の駅を通りすぎてしばらく進むと上田ダムが見えてきます。ゲートや発電所など、先ほどの本名ダムによく似たダムで、天端を渡った左岸側に車を停めるスペースがあるため、そこから放流している姿を見学しました。また、左岸の下流側に向かって国土山への登山道が伸びていますので、機会を見つけてそのうち登ってみようと考えています。
本名ダム下流では工事が行われています
登山道から見る上田ダム 道の駅 奥会津かねやま 道の駅に入ると入り口にダムカード配布のポスターが貼られていました。こちらの売店のレジでダムの名前を伝えながらダムの写真を見せることでダムカードがもらえます。今回の貰い方の一つにしっかりとダムの名前を伝えるということがあります。「本名ダムと上田ダムに行ってきました。こちらが写真です。」と伝えましたが、ダム名を口に出す機会もあまりないためか、「上田(うえだ)ダムの写真がこれです!」と伝えたら「『うわだ』ダムですよ。」と教えていただく羽目になりました。 こちらの売店では、先ほどの天然炭酸水のペットボトルもここで買うことが出来ます。今回はせっかくなので、この地域の特産品である「あさぎ大根」と「そば」を使った「あさぎ大根高遠そばソフトクリームを食べることにしました。
観光案内に混ざる東北電力ダムカード配布のポスター
想像以上の大根感と圧倒的な存在感の大根の陰に隠れるそばの味 宮下ダム こちらのダムはこれまでのダムと違いゲートが多く、右岸、左岸のほか、下流正面にかかる橋からも見ることができますが、今回は交通量の少ない右岸側に車を止めて見学をしました。桜の木がたくさん植わっており花の盛りには綺麗なんだろうと思いながらも、葉桜になってしまった今はダム自体を楽しむためにはやや邪魔な感は否めませんでした。なお、右岸側には「宮下ダム」の形をした植栽があるのですが、左岸から見ないと全くわかりません。 また、会津川口駅より下流は只見線が走っているため、本数が多くない只見線を見ることができると得した気分になります。
葉桜をかいくぐって隙間から宮下ダムを見る 道の駅 みしま宿 ダムカードの配布場所はかねやまと同じく売店のレジです。 ここでは、会津地鶏の親子丼などに食指が動きそうになりますが、この地域の特産品である「桐の木」を味わえる「桐炭(キリタン)ソフトクリーム」を食べることにしました。道の駅の随所に真っ黒なソフトクリームの看板があり、ドキドキしながら注文しましたが、炭は基本的に無味無臭なので味は普通のソフトクリーム。ただし、食べ終わった後は口周りや中が黒くなっているので注意が必要です。
レジにあるダムカード配布のミニのぼり
思ったよりも黒くなかった桐炭ソフトクリーム 柳津ダム こちらのダムも本名ダム・上田ダムとよく似た形をしています。同じようなダムを一括で発注すると安く作ることができるのか?と言う疑問が湧くぐらい似ています。また、国道49号を柳津側から上流に向けて走ってくると分岐に「柳津発電所」の看板がありますが、只見側から走ってくると特に目印がないため曲がり損ねないよう注意が必要です。
只見川ももうじき終わり 道の駅 柳津 ダムカードの配布場所はこれまでと同じく売店のレジです。 柳津のソースカツの歌がBGMとして流れており、ソフトクリームが続いたのでしょっぱいものも恋しいところですが、災害に「あわ」無いように粟を使用した「粟ソフトクリーム」を食べるました。
配布場所レジにあるミニのぼりが目印
黄色がかったソフトクリームにトッピングされたの粟の粒は予想外に堅い 片門ダム こちらも本名ダム・上田ダム・柳津ダムとよく似ており「もうこの手のダムはいいかなぁ」と思うところですが、こちらのダムは先の3ダムに比べ天端が狭く自動車で通行可能なもののゲートピアのプレッシャーがかなりあるため自動車での通行がはばかられます。また、これまで左岸にあった発電所も右岸に建設されており確かに違いはあります(違いを見つけて楽しむ時点でこの手のダムに疲れてきていると感じます)。ただし、下流側からのビューポイントがやや少ないというのは残念な点です。
狭い天端は歩いて渡って左岸からダムの全景を見る 坂下ドライブイン 昼食は会津の名物である馬肉料理を食べることにしました。馬肉のカツや馬肉の焼き肉などを楽しめる店もあり目移りしてしまいますが、今回は国道49号沿いの坂下ドライブインで馬刺し定食に決めました。少し歯ごたえのあるモモとやわらかいロースのどちらにするか悩みモモ肉にしました。また、サービスで馬肉の大和煮が出てきますが、こちらも絶品でした。 なお、こちらの食堂は売店も併設されており、馬肉が買えるので馬刺しと馬の大和煮をお土産にするのも良いと思います。
名物を食べねばならない使命感。それにしても美味しい。 道の駅あいづ 湯川・会津坂下 こちらの道の駅で片門ダムのダムカードがもらえますが、配布場所は売店のレジではなくインフォメーションの窓口になります。ダムカード配布のミニのぼりを目印に間違えないようにしましょう。 道の駅は新しく、会津地方の広い情報を得ることができ、またいろいろな特産物やお土産を楽しむことが出来ます。昼食を食べた直後なのであっさりと、季節のジェラートを購入し、先に進みます。
こちらはインフォメーション窓口で配布
片門ダムのある会津坂下産のアスパラガスを使用した濃厚な味のジェラート 新郷ダム 会津坂下インターを過ぎてからしばらく進み国道49号から山都方面に向かって分岐を進みます。道沿いにはダムカード配布場所のカイギュウランドたかさとがありますが、まずはダムを見て写真を撮から戻って訪問することになります。ここから阿賀川のダムになり川幅も広がることに伴い、ゲートがずらっと並んだダムが続きます。ここ新郷ダムは下流にかかる橋の手前に駐車スペースがあるので、そこに駐車して歩いて見て回りました。ローラーゲートが並び、両側に発電所が設置されています。直下にはかなり広範囲に減勢工が設置されており、放流の勢いで川が削られないよう頑張っていました。川床に降りる梯子がちらりと目に入り気になりますが、次の山郷ダムへ向かうことにしました。
山郷ダム 山郷ダムに向かう途中の線路沿いには写真を撮ろうとしている人がかなりいました。どうやら会津若松から走ってくるSLを狙っている様子です。このダムにはあまり手頃な駐車スペースがありませんが、ダム上流側に若干あるスペースに車を停めてダム見学をしました。右岸に発電所が設置されています。道路脇には桜の木が並んでおり、宮下ダムと同じく桜の盛りに訪問したいダムですが、今回はほぼ終わっている桜を見ながら道路脇から車に気をつけて見学しました。
下流の橋の上から
ゲートピアの上の通路が気になる カイギュウランドたかさと 山郷ダムから来た道を戻ること20分ほどで、ダムカード配布場所のカイギュウランドたかさとに到着します。会津はかつて海であり、土地は広い年代にわたる地層が広がっており、その中からアイヅタカサトカイギュウの化石が発見されたことに由来する資料館びようです。入り口を入ると大きなカイギュウの模型が迎えてくれ、その奥の受付窓口でダムカードをもらうことができます。こちらでは事前申し込みで化石の発掘体験もできるということなので、今度は興味のある人を連れて体験したいと思います。
受付はこちら
ステラーカイギュウがお出迎え 上野尻ダム 山郷ダムから国道49号に戻り、道の駅にしあいづを過ぎてから再度阿賀川沿いに向かうと上野尻ダムにたどり着きます。磐越西線の上野尻駅の近くで、ダム湖畔が公園のようになっており駐車のスペースは十分にあります。また、天端も一般の道路になっているため、右岸、左岸、上流、下流側いろいろなところから見学することが可能です。新郷ダム、山郷ダムのゲートとは印象が違い、同じようなダムはあっても同じダムはないということを感じました。なお、このダムはダム湖にかかる廃橋やダム湖の脇にある鉄道橋など、堤体以外にも目を引くものが多いダムサイトとなっています。
桜が咲いている時期に来たかった 道の駅 にしあいづ 上野尻ダムからは少し戻ることとなりますが、こちらの道の駅のダムカードの配布場所は道の駅あいづと同じくインフォメーションの窓口になります。ダムカード配布ののぼりが目印です。 そろそろおなかもいっぱいになってきましたが、せっかくなので、この道の駅オリジナルの薬膳(スギナ)ソフトクリームを食べることにしました。
ここも配布場所は窓口です
やや緑ですが、心配していたほど健康に良さそうな味ではありませんでした 豊実ダム 国道49号を走り福島県と新潟県の境あたりから国道459号に入り20分ほど下流に向かうと豊実ダムにたどり着きます。 本日回ってきた他のダムにくらべるとややガードが固いのですが何箇所か見下ろせる場所があります。こちらも春らしく潤沢な放流が見ることができました。対岸の発電所は建設中に平成23年の新潟・福島豪雨による被害を受けていましたが、いつの間にか完成していたようです。
やや上から見る豊実ダム 鹿瀬ダム 豊実ダムから阿賀野川沿いに車を走らせると鹿瀬ダムにたどり着きます。 この辺りには角神(つのがみ)地区と呼ばれ、そのせいかカーナビなどの地図では「角神ダム」と表記されるものもありますので念のため注意して向かいましょう。 このダムは正面に展望スペースが確保されており、やや高い位置から見下ろすことができます。20のゲートが川を堰き止める堂々とした姿は、木曽川の大井ダムを思いださせます。また、ダムカードを配布している赤崎荘に向かう途中の分岐から赤崎山の山頂に向かうと鹿瀬ダムを見るために設置されたのではないかと思われる「天女の花筏」という展望台があります。道は狭く急な場所もありますので十分注意の上ぜひ足を運んでください。 大きくカーブする阿賀野川を堰き止める鹿瀬ダムと左岸には最近改修工事が行われた真新しい発電所も見ることができるほか、魚道やダム湖もしっかり見ることもでき、タイミングが合えばダムのすぐ上流から発着する奥阿賀遊覧船の姿を見ることもできます。
展望台「天女の花筏」からは絶景 揚川ダム 最後は揚川ダムです。やはり多数のゲートが川幅いっぱいに並び、川をせき止めている姿を見せてくれます。揚川ダムの右岸の端にあるゲートにはNo15と描かれていたので15門あるのでしょう。 これまでのダムで放流されていた水は基本的に全てここに流れ込んできていると思うと、今日一日で巡ったダムの数々が思い出されます。天端も通行可能で、いろいろなアングルから見ることが出来ますが、わたしは右岸の若干高めの位置から見下ろした姿が良いと思います。
全ての放流された水がここに集まっている 長丁場だったダム巡りはここまでです。ダムカードをもらいに配布場所の赤崎荘に向かうことにします。 鹿瀬ダムを見下ろせる高台にある「かのせ温泉赤崎荘」がダムカードの配布場所となっており、宿泊のほか日帰りの温泉も楽しむことができます。
温泉から見える鹿瀬ダムはこのアングル (参考URL:奥阿賀観光公社HP 赤崎荘に入るとダムカード配布のポスターとのぼりが設置されており、フロントで写真を見せダム名を伝え3枚のダムカードをもらいました。ゴールデンウイーク最終日時点ですでに200人を超える人がダムカードをもらいに来たそうです。 赤崎荘の駐車場からは鹿瀬ダムを上流側から俯瞰することができるほか、なんと展望風呂からもダムが見えるため、ダムカードをもらうだけでなくダムを見ながらの温泉も楽しむべき場所ですので、ぜひ温泉にも入りましょう。
ミニのぼりとフロント
今回もらったダムカード
東北電力管内で新たにダムカードが配布された11のダムを中心に紹介しましたが、せっかく道の駅などに寄りながらのダム巡りのため、ぜひその地域ごとの名物を食べて楽しんでみてはいかがでしょうか。
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[関連ダム] 田子倉ダム
只見ダム
滝ダム
本名ダム
上田ダム
宮下ダム
柳津ダム
片門ダム
新郷ダム
山郷ダム
上野尻ダム
豊実ダム
鹿瀬ダム
揚川ダム
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(2017.5.24、夜鷹)
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