全項目表
 
ダム番号:2553
 
嘉瀬川ダム [佐賀県](かせがわ)


15/03
ダム写真

(撮影:国土交通省嘉瀬川ダム工事事務所)
202917 国土交通省筑後川河川事務所
155432 国土交通省嘉瀬川ダム工事事務所
155435 国土交通省嘉瀬川ダム工事事務所
140667 だい
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どんなダム
 
大コンクリートダムだがシンプルなデザイン
___ 堤高97m、堤頂長454.5mと大きなコンクリートダムだが、機能を満たした上で不要部分を廃し、建物も含めてコンクリートの風合いで統一して、全体としてシンプルな美しさを実現している。
巡航RCD工法を開発
___
本体施工にはRCD工法が用いられたが、より一層の合理化を図るため連続・高速施工の検討を進め、巡航RCD工法を開発した。従来の外部コンクリート先行打設に対し、内部コンクリートを先行打設する。巡航RCD工法は、湯西川ダム、津軽ダム、五ヶ山ダムでも採用された。
[写真]提供:国土交通省筑後川河川事務所)
本体打設に初めてSP-TOM
___
堤体打設コンクリート設備として初めてSP-TOMを使用。SP-TOM(SpecialPipe-Transportation-Method)は、鋼管内面に硬質ゴム製の羽根をらせん状に取り付け、感自体を回転することによりコンクリートを安定した品質のまま、斜面下方に運搬する設備。
[写真](提供:国土交通省嘉瀬川ダム工事事務所)
伐採木をリサイクル
___ 付替道路改良工事により発生する伐採木等をチップ化し、法面植生工の生育基盤材として活用。リサイクルを推進し、コスト縮減と環境保全の効果。従来の厚層基材吹付工に比べ、約28%のコスト縮減があったという。
ダムの駅
___ ダムのすぐ近く、国道323号沿いに「ダムの駅 富士 しゃくなげの里」がある。地元藤町の物産直売所のようだが、「ダムの駅」とあるのが珍しい。
テーマページ ダムツーリング -史上最大の作戦・第二次九州/中国地方-
ダムインタビュー(30) 樋口明彦先生に聞く 「ひっそりと自然の中に佇むようなダムが美しい、とスペインの名もないダムを見て気づいた」
ダムインタビュー(70) 陣内孝雄さんに聞く 「ダムが出来たら首都圏の奥座敷として 訪れる温泉場に再びなって欲しい」
ダムの書誌あれこれ(12) 〜佐賀県のダム(北山・厳木・天山)〜
(財)ダム技術センター第23回「ダムフォトコンテスト」受賞作品
このごろ ダムをうたう(14) -未来を信じて-
左岸所在 佐賀県佐賀市富士町小副川字詰谷  [Yahoo地図] [DamMaps] [お好みダムサーチ]
位置
北緯33度23分22秒,東経130度13分01秒   (→位置データの変遷
[近くのダム]  北山(5km)  北浦溜池(9km)  天山(9km)

河川 嘉瀬川水系嘉瀬川
目的/型式 FNAWIP/重力式コンクリート
堤高/堤頂長/堤体積 97m/454.5m/941千m3
流域面積/湛水面積 128.4km2 ( 全て直接流域 ) /270ha
総貯水容量/有効貯水容量 71000千m3/68000千m3
ダム事業者 九州地方整備局
本体施工者 鹿島建設・青木あすなろ建設・松尾建設
着手/竣工 1973/2011
ダム湖名 富士しゃくなげ湖 (ふじしゃくなげこ)
ランダム情報 【水特法関係】嘉瀬川[法第9条指定ダム等]、水没総面積:310ha、水没戸数:160戸、水没農地面積:106ha、ダム等の指定年月日:H4.1.24、水源地域指定年月日:H5.2.19、整備計画の決定年月日:H5.3.31
【コンクリートダムの工法】RCD工法
【ダム工事年表】仮排水路(2004.2〜2005.2) 本体掘削(2005.9〜) 
【ダムカード配布情報】H29.4.1現在 (国交省資料より作成、情報が古いなどの場合がありますので、事前に現地管理所などに問い合わせるのが確実です) Ver1.1
○嘉瀬川ダム管理支所 8:30〜17:15(土・日・祝日を含む)休日は玄関のインターホンを押してください。
○ダムの駅富士しゃくなげの里 9:00〜18:00定休日:毎月第2水曜、1月1日〜1月3日
ダムカード画像コレクション
嘉瀬川ダム Ver.1.1 (2012.07)
[協力:け〜]
嘉瀬川ダム(建設中) [原石山] No.1.0 (2008.02)
[協力:安部塁]
嘉瀬川ダム(建設中) [ダムサイト掘削] No.1.0 (2008.02)
[協力:安部塁]
嘉瀬川ダム(建設中) [本体打設状況] No.1.0 (2008.02)
[協力:安部塁]
嘉瀬川ダム(建設中) [本体完成イメージ] Ver.1.0 (2008.02)
[協力:安部塁]
リンク Dam's room・嘉瀬川ダム
NAUTIS’s Site・嘉瀬川ダム
THE SIDE WAY・嘉瀬川ダム
ウィキペディア・嘉瀬川ダム
ダム工事総括管理技術者会ホームページ・嘉瀬川ダム
嘉瀬川ダムへようこそ(国土交通省九州地方整備局嘉瀬川ダム工事事務所)
道路法面吹付に建設発生木材を活用してコスト縮減(国土交通省九州地方整備局)
参考資料
■嘉瀬川ダムの補償経緯について 九州地方建設局嘉瀬川ダム工事事務所所長 野上昭治
【第45回水源地問題実務講習会(H10.02.26)】
関連書籍 ■嘉瀬川ダム対策協力会 『嘉瀬川ダム上下流小学生交流会の思い出』 嘉瀬川ダム対策協力会 1996
■嘉瀬川ダム対策協力会 『嘉瀬川ダム上下流小学生交流会の思い出』 嘉瀬川ダム対策協力会 1995
諸元等データの変遷 【05当初→05最終】ダム名[嘉瀬川溜池→嘉瀬川] かな[かせがわためいけ→かせがわ] 型式[E→G] 目的[A→FNAWI] 堤高[15.7→97] 堤頂長[280→480] 堤体積[156→1220] 湛水面積[6→] 総貯水容量[402→71000] 有効貯水容量[361→68000]
【05最終→06当初】左岸所在地[佐賀郡富士町大字小副川字詰谷→佐賀市富士町小副川字詰谷]
【06当初→06最終】目的[FNAWI→FNAWIP]
【06最終→07当初】河川名[嘉瀬川→廻里江川] 堤頂長[480→454.5] 堤体積[1220→965]
【07当初→07最終】河川名[廻里江川→嘉瀬川]
【08最終→09当初】本体施工者[→鹿島・青木・松尾] 湛水面積[→270]
【09最終→10当初】堤体積[965→941]
【12最終→13当初】本体施工者[鹿島・青木・松尾→鹿島建設・青木あすなろ建設・松尾建設]
→ ダム便覧の説明
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