■ 連続地中壁の施工
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(先行エレメントと後行エレメント)
連続地中壁の施工は、先行エレメントと後行エレメントに分割して実施した。 先行エレメントと後行エレメントは交互になっており、先に先行エレメントを施工し、その後、その間の後行エレメントを施工する。先行エレメントの間の幅は機械の掘削幅より20cm狭くなっていて、後行エレメントの掘削時に、左右10cmずつ両隣の先行エレメントをカットしながら掘削する。そうすることにより先行エレメントと後行エレメントが直接接触することになり、連続した壁になる。
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黄色が先行エレメント、青が後行エレメント |
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(掘削) |
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掘削機械 |
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掘削機械に取り付けられているカッター(軟岩・土砂用) |
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掘削状況 |
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(鉄筋篭の建込み) |
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組みあがった鉄筋篭(仮置きの状態) |
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鉄筋篭の建込み状況 |
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(コンクリートの打設) |
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