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◇取組6 新技術(CSG工法)を採用し河川堤締切堤をコンパクト化

 摺上川ダムエ事に伴う国道迂回路造成工事で、現在の河道を切り回しするための河川締切堤を施工する際、土砂で盛土してその表面に護岸を施工する設計を当初計画していました。
 摺上川ダムでは、ダムの仮締切の合理化施工を目的に研究か進められていたCSG工法を採用し、河川締切堤の河川側盛土を従来よりもコンパクトに盛り立てることが可能となったため、河川締切堤の盛土量及び護岸面積を大幅に縮小することができました。



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