Section 1 畑薙第一ダム―赤石ダム―椹島
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オフ会の集合時間は11:20。
私が到着したのは11:21。。。
バキュームカーに捕まり遅刻をしました。
ごめんなさい・・・
休む暇も無く荷物の支度をし、バスに乗り込みます。
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一般車通行禁止の半自動ゲートを過ぎると、未舗装路が始まります。
そして出発から１０分と経たないうちに、ご覧のような景色に。
想像を超える堆砂に参加者は一様に驚いていました。
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そして赤石発電所の放水口が見えたかと思うと、畑薙大橋が見えてきました。
運転手さんのご好意でバスを少しの間停車してくれたので、この巨大吊り橋を渡ってみる事になりました。
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足元には一枚の木の板しかありません。そんな中何とかバランスを取って撮影しました。
まるで川とは思えない様な景色です。
そんな中、「もう高い所大好きなんや♪」とはしゃぐ方も居ました。
写真左に写っているのは赤石発電所の放水口です。
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対岸へ渡りきった所で一枚。
写真を撮る余裕もあまり無い様で、渡るのでいっぱいいっぱいです。
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吊り橋からバスに揺られる事約１０分。中部電力の赤石発電所の変電所です。
発電所自体は地下に埋蔵・・・ いや埋設されているので、ここからはその姿をうかがい知る事は出来ませんでした。
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変電所からバスで約２０分。
遂に赤石ダムがその姿を現しました。
ここで一旦送迎バスとはお別れです。
真っ赤なラジアルゲートが灰色一色の堤体には程好いアクセントとなっています。
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ここぞとばかりに写真を撮りまくる参加者たち。勿論私も例外ではありません。
この光景はオフミではもうお馴染みです。
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ダム下流側を攻め落とした次は上流側に回ります。
予想に反して日差しが強く、長袖ではもはや暑い。。。
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天端は予想通り立ち入り禁止でした
なので、こんな所で昼食。
掘りごたつの様になってしかも背もたれ付きで楽でした。
かなり楽しい時間となりました・・・
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１時間程のランチタイムを済ませ、椹島まで林道を歩きます。
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１０分程歩くと、中部電力赤石沢発電所の水圧鉄管と発電施設が見えてきました。
写真中央の白い建物がそれです。
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赤石沢発電所の水圧鉄管です
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早春の南アルプスの山々を見ながら歩いて行きます。
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赤石ダムから歩く事ちょうど一時間。椹島(さわらじま)に到着しました。
南アルプスの自然を満喫しながらの約5kmの林道散歩でした。
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椹島ロッヂの内部。ここが南アルプスの麓、そして人里離れた山の中とはとても考えられない程
立派でした。
なんでも３年前に新築されたそうな。
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ロッヂ前で暫し休憩。早速ガソリン(ビール)を飲む人も・・・
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