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全項目表
 
ダム番号:307
 
南川ダム [宮城県](みなみかわ)
 [旧名]悪田ダム(あくた)

14/03
ダム写真


046496 だい
046695 安部塁
046495 だい
075948 佐藤亜紀奈
  → フォト・アーカイブス [ 提供者順登録日順 ]
どんなダム
 
一見アーチダム
___
ダム軸がほぼ中央で折れ曲がっていて、見たところアーチダムのような形をしているが、重力式コンクリートダム
改名したダム
___ 地先名から悪田ダムと言っていたが、その後、河川名を取って南川ダムと改名。
愛称はクレアリア南川ダム
___ 宮城県が命名権を公募したところ建設コンサルタントのクレアリアがこれを取得。平成23年8月1日から平成28年3月31日までの間、愛称が「クレアリア南川ダム」となっている。
ダム湖は「七ツ森湖」
___ 昭和60年命名。ダムの東側に、七つの大きな峰から成っている七ツ森がある。ダム湖には七ツ森大橋が架かる。
[写真](撮影:Dam master)

テーマページ 「ダムナイト5〜ダムのデザイン、どうしてこうなった〜」 そのあらまし
左岸所在 宮城県黒川郡大和町吉田字鎌房北  [Yahoo地図] [DamMaps] [お好みダムサーチ]
位置
北緯38度26分05秒,東経140度49分16秒   (→位置データの変遷
[近くのダム]  南川鞍部(1km)  牛野(5km)  宮床(5km)  嘉太神(6km)  花川(8km)

河川 鳴瀬川水系南川
目的/型式 FNW/重力式コンクリート
堤高/堤頂長/堤体積 46m/355m/244千m3
流域面積/湛水面積 22.5km2 ( 全て直接流域 ) /90ha
総貯水容量/有効貯水容量 10000千m3/9200千m3
ダム事業者 宮城県
本体施工者 熊谷組
着手/竣工 1975/1987
ダム湖名 七ツ森湖 (ななつもりこ)
ランダム情報 【水特法関係】南川、水没総面積:90ha、水没戸数:28戸、水没農地面積:40ha、ダム等の指定年月日:S54.4.17、水源地域指定年月日:S56.3.6、整備計画の決定年月日:S56.3.2
【ダム湖百選】(財)ダム水源池環境整備センターのダム湖百選に選定される(H17.3.16公表)
【ダムカード配布情報】【統一デザイン以外】 H28.10.1現在 (国交省資料より作成、情報が古いなどの場合がありますので、事前に現地管理所などに問い合わせるのが確実です) Ver4.0
○宮城県仙台地方ダム総合事務所 8:30〜17:15(土・日・祝日・年末年始は配布していません)
ダムカード画像コレクション
クレアリア南川ダム [みやぎダムめぐりカード] Ver.3.00 (131101)
[協力:安部塁]
リンク Dam's room・南川ダム
kazu_ma’s WALKING-DIARY・南川ダム(クレアリア南川ダム)
クレアリア南川ダム誕生
ザ・レイクチャンプ・七ツ森湖
南川ダムの概要(宮城県)
日本の川と災害・南川ダム
参考資料
■南川ダムの補償経緯について 宮城県七北田南川ダム建設事務所南川ダム用地次長 藤谷康次郎
【第24回水源地問題実務講習会(S54.09.12)】
■南川ダムの補償経緯について:藤谷康次郎
【ダム日本 No.421(S54.11)】
■南川ダム建設工事の安全対策について:岡野拓雄・鈴木昭仁
【ダム日本 No.485(S60.3)】
■南川ダムの設計・施工およびその特異性について:井関喜久夫
【ダム日本 No.510(S62.4)】
■南川ダムの基礎処理ついて:柏葉伸夫
【ダム日本 No.518(S62.12)】
■南川ダム鞍部アスファルトフェーシングの設計と施工 宮城県仙台北部ダム建設事務所 技術次長 鴨 下 仁
【第23回ダム施工技術講習会(S63.07.08)】
関連書籍 ■アイ・エヌ・エー新土木研究所 『南川ダム工事誌』 宮城県土木部仙台北部ダム建設所 1988
■大和町 『南川ダムと吉田川 (南川ダム建設事業報告書)』 大和町 1982
諸元等データの変遷 【05最終→06当初】河川名[吉田川→南川]
【06最終→07当初】河川名[南川→武利川] 着手[1973→1975]
【07当初→07最終】河川名[武利川→南川]

■ テーマページ(抄) → テーマページ目次

「ダムナイト5〜ダムのデザイン、どうしてこうなった〜」
そのあらまし

 実は、堤体が折れ曲がっているダムは他にもある。これは南川ダム。ネーミングライツを宮城県が募集。クレアリアという会社が落札して、クレアリア南川ダムになった。


(takane)クレアリアって何の会社なの。

(中村)主にダムをやってたINAという建設コンサルタントがあって、南川ダムはそこが設計している。そのINAがファンドに乗っ取られて、クレアリアという名前になった。

(萩原)ダムサイトというサイトをやっていて、始めてからたぶん11年くらいになるが、始めて何ヶ月もしない頃、専門家の方から親切なメールを頂いた。お名前が書いてあったので、ネットで検索するとINAという会社のかなり偉い方だった。そのお名前が中村靖治さんだった。僕が初めて接触したダムの中の人。

(中村)極端な例だ。右と左の堤趾導流壁の長さが全然違う。下の川幅に合わせて越流部を造ればいいが、そうすると越流深が大きくなってしまって、ダム高が高くなってしまう。それで、堤体いっぱいに越流部を造ったのがこれで、今ずいぶんはやっている。開発者は私なんですけど。
 何で堤体がこんなに曲がっているかというと、地質のいいところを選んで造ったらこうなった。曲げると応力計算が難しくて・・・、曲げたくはないんです。

 ・・・→ 全文はこちら
(平成23年8月作成)


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