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ダム番号:3182
 
笛吹ダム [長崎県](ふえふき)


13/05
ダム写真


083171 日本ダム協会
131009 だい
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どんなダム
 
伐採木を堆肥化して再利用
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ダム建設工事により発生した杉、ひのきなどの伐採木をチップ化し、堆肥化して法面緑化の基盤材として再利用した。
テーマページ 伐採木の堆肥化(笛吹ダム)
笛吹ダムの拡張レヤ工法  〜ダンプ直送+軌索式ケーブルクレーン〜
ダムツーリング -史上最大の作戦・第二次九州/中国地方-
左岸所在 長崎県松浦市志佐町笛吹地先  [Yahoo地図] [DamMaps] [お好みダムサーチ]
位置
北緯33度18分19秒,東経129度44分07秒   (→位置データの変遷
[近くのダム]  郭公尾溜池(5km)  菰田(8km)

河川 志佐川水系笛吹川
目的/型式 FNI/重力式コンクリート
堤高/堤頂長/堤体積 59.8m/296.5m/231千m3
流域面積/湛水面積 2.7km2 ( 全て直接流域 ) /10ha
総貯水容量/有効貯水容量 2010千m3/1920千m3
ダム事業者 長崎県
本体施工者 大林組・大豊建設・梅村組・下条建設
着手/竣工 1992/2006
ランダム情報 【コンクリートダムの工法】拡張レヤ工法
【ダム工事年表】仮排水路(2000.6〜2003.10) 本体掘削(2000.12〜2003.3) 本体打設/盛土(2003.3〜2005.3)
【ダムカード配布情報】2019.4.1現在 (国交省資料を基本とし作成、情報が古いなどの場合がありますので、事前に現地管理所などに問い合わせるのが確実です) Ver1.0
○県北振興局県北ダム管理事務所 9:00〜17:00(土・日・祝祭日・年末年始は配布を行っておりません)※配布には、ダムへ行った証明(写真等)が必要となります。
ダムカード画像コレクション
笛吹ダム Ver.1.0 (2016.04)
リンク Dam's room・笛吹ダム
ダムニュース/笛吹ダム定礎式(ダム技術センター)
笛吹ダムの概要(松浦市)
諸元等データの変遷 【05最終→06当初】竣工[2005→2006]
【08最終→09当初】堤高[59.8→60]
【09当初→09最終】堤高[60→59.8]
【11最終→12当初】流域面積[2.9→2.7]
【12最終→13当初】本体施工者[大林・大豊・梅村・下条→大林組・大豊建設・梅村組・下条建設]

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伐採木の堆肥化(笛吹ダム)

 建設工事などにより発生した伐採木については、従来焼却処分されることが多かったが、笛吹ダムでは、環境への負荷軽減を目的にして、建設工事により発生した杉、ひのきなどの伐採木をチップ化し、堆肥化して法面緑化の基盤材として再利用している。以下は、その状況を紹介するものです。作成にあたっては、基礎資料として、「笛吹ダムの拡張レア工法 −ダンプ直送+9.5t軌索式ケーブルクレーン −」(第54回ダム施工技術講習会テキスト)を使用した。
■堆肥化作業

 伐採木を一次破砕二次破砕によりチップ化、それに発酵菌群などを添加してチップを仕込み、切り返しなどを行いながら熟成させて堆肥化する。

 平成14年度に、伐採木約2700m3を堆肥化。堆肥が完成するまでに約6ヶ月。最終的に1430m3の堆肥ができた。


一次破砕

切り返し
■堆肥の利用

 10mm以下の小さな堆肥は、工事用道路、原石山などの法面吹きつけの基盤材として利用し、10mm以上の大きな堆肥は土捨て場の表土として利用する。
法面吹付

生育状況(吹付後3ヶ月)
(2003年12月作成)


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