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妄想炸裂 ダムマニアブースの夢

九頭竜ダムと真名川ダムのふたつのダムが主役に据えられた
2008年の森と湖に親しむつどい。

まず頭に浮かんだのが2006年の長島ダムの天端ブースのイメージでした。


ダムの天端にお店がいっぱい並ぶのが見たい
真名川ダムはタイトな造りだから天端に出店という事なら九頭竜ダムかな
九頭竜ダムのリップラップを眼下に天端ブースを確保できたら凄いよなぁ…

ダムの写真をいっぱい飾って
ダムの資料をいっぱいおいて
ダムに興味のある人が堤体見学の合間に一休み気分で立ち寄れる場所
そしてダムの話で楽しい時間を過ごせる場所

全国大会にこんなスペースが欲しい!
森湖はダムのお祭りなんだから
ダムの天端にダムマニアブースを出したい

長島ダムでの天端でブースを出していたのは
地元の商工会や電力会社、地元の自治体に限られていたなぁ

どうやったら申し込めるんだろう
実行委員会に直談判に行くしかないのかなぁ
たとえブースを出すのが有料だったとしてもダムマニアブースを出したいよ
どこにかけあえばいいんだろう

会場になる旧・和泉村は自分にとってはとても思い入れのある場所です。
ダムも産業遺構も歴史もすべてが魅力的で何度も何度も足を運んでいる場所です。
森と湖に親しむ旬間という事だけでなく旧・和泉村の為にも
何かできることをしたいという気持ちがありました。

なので大野市役所に押し掛けて実行委員会に直談判する気満々でした。

自分のHPのBBSに勝手に「九頭竜ダムを盛り上げ隊」などと書き込んだり一人でどんどんボルテージが上がっていました。

九頭竜ダムにダムカードを貰いに行く♪とBBSで宣言した翌日

2007年の森と湖に親しむ旬間中、翌年の全国大会の事が気になりつつ、目の前にあるダムカード配布に合わせて収集に一生懸命になっていました。
今年始まるダムカードもダムマニアとしては盛り上げたい重要事業です。
一日でも早くたくさんの人にこのことを知ってほしいという気持ちもあって、2007年の森と湖に親しむ旬間は必死でダムを回りました。

森と湖に親しむ旬間が終了して8月に入ると、最初はダムによって配布状況がバラバラで混乱が続いていたダムカードの配布にも一定のルールのようなものが出来てきました。

DamManiaの宮島様のBBSにはリアルタイムで全国のダム愛好家がカード取得状況を書き込んで情報交換の場が出来ていました。

カードを取得するために何時にどの場所に行けばよいのかという情報、土曜・日曜の対応をはじめ、ダム管理所以外で貰える場所など、webならではの速さで情報が提供されていきました。

宮島様のBBSで九頭竜ダムのダムカードを入手された方の書き込みを見つけ、自分のHPのBBSにも九頭竜ダムのダムカードを貰いに行く事を書き込みました。

8/25、早朝に九頭竜ダム管理所にダムカードを頂きに行くことにしました。
管理所の方は不在の土日でも詰所にいる方がカード配布対応してくださるんだそうです。

九頭竜ダムのダムカード、すごくかっこいいらしいのでわくわくです。

 夜雀 拝

その翌日の事です。

ダム案内人

夜雀 様
8/25には九頭竜ダムにダムカードをgetされにいかれるそうですが、もしお時間があれば真名川ダムへもお越しくださいませ。
九頭竜ダム同様に休日も配布対応をしております。玄関横のインターホンを押してください。
よろしくお願いいたします。
 


ダム案内人様・・・
ダムの中の人・・・
ダムの中の人がうちのHPに来て書き込みをしてくれた!

嬉しさのあまり物凄いハイテンションでレスをつけてしまいました。

夜雀  

お知らせありがとうございます。
ダム案内人様。
すみません。
昨日は九頭竜ダム管理所に、今日は真名川ダム管理所に電話をしたのは私です。

真名川ダム見学ではお世話になりました。奥越豪雨の事を勉強出来た上、あの2004年の真名川ダムの活躍に感激しました。
個人的にパーフェクト・真名川と呼んでいます。2005年のレジェンド・オブ・早明浦と並んで自分の中では伝説です。伝記です。

8/25、もちろんもちろん九頭竜&真名川でダムカードを頂きに伺います。わくわくです。
今回の福井行は大野市が有するダムをコンプリートするために行くのです。
以前から撮っている写真の出来がイマイチなので撮り直しです。
そして九頭竜ダムを盛り上げ隊。

2008年森と湖に親しむ旬間のメインダムに選抜されたそうでおめでとうございます♪

もう今から楽しみで楽しみで。

天端にダムマニアもブースを出したいですがどうしたら申し込めるでしょう。
本気で考えております。

とりあえず
九頭竜ダムを盛り上げ隊。

今後ともよろしくお願いいたします。

    夜雀 拝

この書き込みが真名川ダムでダムマニアブースの道を開いてくださったのです。


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