V.Monticello Dam
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1.ダム関連情報
1−1.ダム諸元
ダム名(英語) | Monticello Dam | ダム名(日本語) | モンティチェロダム | 堤高(feet) | 304 | 堤高(m) | 93 | 堤頂長(feet) | 1,023 | 堤頂長(m) | 312 | 形式 | アーチ | 竣工年 | 1957 | 所在州 | California | ダム事業者 | Bureau of Reclamation | 河川 | Putah Creek | ダム湖名(英語) | Lake Berryessa | ダム湖名(日本語) | ベリエッサ湖 |
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1−2.ダム・発電所見学ツアー情報
未調査ですが、無いかと思われます。
1−3.オプショナルツアー情報
未調査ですが、無いかと思われます。
1−4.ダムへのアクセス情報
サンフランシスコからレンタカーで行くのが一番良いと思います。 ホテルが多いユニオンスクエア周辺からは約1時間35分、サンフランシスコ国際空港からは約1時間50分、また、私が訪れた「Oroville Dam」からは約2時間20分、「New Bullards Bar Dam」からは約2時間30分
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A:ユニオンスクエア B:「Oroville Dam」 C:「New Bullards Bar Dam」 D:「Monticello Dam」 E:サンフランシスコ国際空港 |
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2.見学記
「New Bullards Bar Dam」から途中給油や眠気覚ましの栄養ドリンクを補給しながら、3時間ほどでダム近くに到着しました。
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ここも事前に調査していたダム下へ通じていると思われる道はゲート封鎖されていました。
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そして、すぐそばに橋があり、
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そこから上流側を見るとダムが見えます。
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川沿いに人や車が多く見受けられるので、ダム下まで行けそうにも思えますが、キャンプのお客でないと入れなさそうでした。
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すこし車を走らせると、ダムの横に着きます。しかし、金網でがっちりガードされています…
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金網の隙間よりダム堤体を撮影。上部だけがかろうじて白い状態です。
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別角度から。
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掲示物もありましたが金網の奥でした…
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しかし、ダム名を記した碑は、金網の外側にありました。
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天端ももちろん進入不可。
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柵の隙間よりて天端を撮影。
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そしていよいよ「ダム穴(正式名:朝顔型洪水吐)」です。こちらは天端脇から上流方向にありました。仙台の真美沢堤にある四角いのは見たことありましたが、はっきりと丸いのは初めてです。
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真横からです。越流こそしていませんが、かなり見応えあります。
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実際は、このように金網で覆われていますので、隙間から撮影しています…
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これにて、サンフランシスコからのレンタカーによるダム巡りは終了です。 帰りはトレージャーアイランドに寄り道し、サンフランシスコ市街の夜景を見てから、レンタカー返却場所であるサンフランシスコ国際空港(24時間営業)に向かい、21:30頃にレンタカーを返却し全行程を終了しました。 走行距離は403マイル、キロに換算すると648kmでした。とりあえず、事故が無くドライブが出来たので良かったです。
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3.まとめ
とあるサイトでは世界でもっとも有名なダム穴と紹介されていますので、一見の価値はあると思います。 越流している様子が見れれば一番良いとは思いますが、それでなくても見応えはあると思います。 また、こちらのダムは規模はそれほど大きくはなく、全面が金網で覆われているわりには、見学している方が何人かいらっしゃいました。
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