Ⅱ．New Bullards Bar Dam
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１．ダム関連情報
１－１．ダム諸元
| ダム名(英語) | New Bullards Bar Dam | | ダム名(日本語) | ニューブラーズバーダム | | アメリカ堤高順位 | 5 | | 堤高(feet) | 645 | | 堤高(m) | 197 | | 堤頂長(feet) | 2,323 | | 堤頂長(m) | 708 | | 形式 | アーチ | | 竣工年 | 1969 | | 所在州 | California | | ダム事業者 | Yuba County Water Agency | | 河川 | North Yuba River | | ダム湖名(英語) | New Bullards Bar Reservoir | | ダム湖名(日本語) | ニューブラーズバー貯水池 |
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１－２．ダム・発電所見学ツアー情報
未調査ですが、無いかと思われます。
１－３．オプショナルツアー情報
未調査ですが、無いかと思われます。
１－４．ダムへのアクセス情報
サンフランシスコからレンタカーで行くのが一番良いと思います。
ホテルが多いユニオンスクエア周辺からは約３時間１０分、サンフランシスコ国際空港からは約３時間２５分、また、私が訪れた「Oroville Dam」からは約１時間、「Monticello Dam」からは約２時間３０分
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Ａ：ユニオンスクエア
Ｂ：「Oroville Dam」
Ｃ：「New Bullards Bar Dam」
Ｄ：「Monticello Dam」
Ｅ：サンフランシスコ国際空港 |
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２．見学記
「Oroville Dam」から車で１時間ほど、スムーズにダム近くに到着しました。
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事前に調査していたダム下へ通じていると思われる道はゲート封鎖されていました。
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そして、しばらく進むとダムが見えてきました。ここからは、木が邪魔です。
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ようやく、ダムの全体が見えてきました。アーチ式になります。
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ゲート部分のアップ。
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堤体を真横から。
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天端は道路になっています。
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この道路の分岐を右に行くと天端へ、そして左へ行くと
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少し高台の所から、ダムの上流側を見ることができます。アーチ式がはっきりわかるかと思います。
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もう少し上流側を見ると、貸しボート屋のようです。
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道路に戻り天端を通過すると、左岸側に駐車場があります。そこには、碑がありました。
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天端の左岸側。
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洪水吐を真上から。
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左岸側から堤体を。やはり迫力あります。
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ダム湖もとてもきれいでした。
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３．まとめ
アメリカで堤高第５位でこれでもかなり高いダムになるのですが、ダム自体を見学している人は全くいませんでした。
資料館なども無さそうでしたが、堤高第１位の「Oroville Dam」に来た際には、そこから１時間で着きますので、合わせて見学するとよいでしょう。
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