ダム百選




ダム百選 第34回・酷道ダム
年齢お名前・ハンドルネーム性別ダム名所在都道府県注意事項、思い出など写 真
30代がおー八久和ダム山形県唯一のアクセス道路は狭い砂利道でいわゆる酷道になる思います。通行止めのこともあり、4度目の訪問で見ることができました。100-34-1.jpg
20代mg2上椎葉ダム宮崎県日本三大秘境に数えられる椎葉村にある上椎葉ダムです。宮崎県の山深い所でした。北から村へ入るルートは比較的走りやすいのですが、南からのアプローチは非常に厳しいです。九十九折りのカーブにすれ違うものなら車体を擦る事請け合いなせり出した岩肌、塗装のはがれたダート…本当にこの先に人の住む村そして巨大建造物はあるのかと非常に心躍る旅でした。村までのアプローチは勿論の事上椎葉ダムの天端に至るまでの道のりも村中の細い道を進まなければならないので本当に最初から最後まで酷道尽くしなダムだと思います。100-34-2.jpg
30代○たろちゃん太田第一~第五ダム兵庫県写真の通り、道路に岩が落ちていました。 自分の車は小さかったので小さな岩をどかして通過できましたが、大きな車で来ていた人は引き返していました。 タイミングが少しずれていたらと思うとぞっとします。100-34-3.jpg
30代たろちゃん深山ダム栃木県真冬に行ってみたところ、道路がガチガチに凍り付いていました。しかも吹雪…ちょっと無謀だったかも。引き返す勇気は必要ですね。100-34-4.jpg
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30代たろちゃん大白川ダム岐阜県32回のダム百選でも忠告済みですが、ガードレールもない断崖絶壁を縫うように走ります。初心者にはお勧めしません。昨年度は災害の為、通年通行止めでした。100-34-6.jpg
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30代たろちゃん丸山ダム岐阜県無理すると、死にます。ダム湖の右岸を奥に進み、旅足(たびそこ)橋をさらに奥まで進むと、写真の湯谷橋が架かっています。ここまででも曲がりくねった細い道で注意を要します。 ダム湖畔の国道418号線はここを右折しますが、「通行止め」の文字が。そしてこの先は「キング オブ 酷道」と呼ばれる418号線の本領発揮。 町道分岐点のゲートまでは、なんとか4輪車でも行けるかもしれませんが、御覧の通り、道は非常に悪いです。その上、すれ違える場所やU-ターンできる場所はほとんどありません。くれぐれも無理はしないでください。100-34-8.jpg
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20代ビヨ井川ダム静岡県先日初めて大井川水系のダムを巡り 長島ダムから井川ダム間の県道?の細い道では トラックとすれ違い肝を冷やしました 近辺は落石も多いので運転に気疲れしますが 到着時の感動が一際強くなると思います100-34-11.jpg
20代北九州のダム好き上椎葉ダム宮崎県九州は軽自動車でも通行が難しいダムは沢山ありますが「酷道」と言ったら上椎葉ダムになると思います(;´Д`A どの方向から訪問しても国道265号か国道325号か国道388号と九州トップクラスの「酷道」を嫌でも長距離走行することになります(;´Д`A ただ、到着して堤体を見れば道中の疲れを吹き飛ばして元気になれます(((o(*゚▽゚*)o)))100-34-12.jpg
40代イカせんぱい魚梁瀬ダム高知県道幅は狭いですが舗装してあるのでそれほどではないかもしれないです。対向車が多かったので酷道(険道)として印象に残っている道です。 100-34-13.jpg
30代ひぐうみ木地山ダム山形県片側はガードレールもない崖、片側は山肌の未舗装の道路が約10km続き、対向車が来ないことを祈りながらの道中でした。100-34-14.jpg
40代○ST大森川ダム高知県最も高低差がなく通りやすい奥南川林道でも、無舗装(落石、ぬかるみ、深い轍等)、狭い道幅(対向車はほとんどないが最悪待避所までバック)、ガードレール無、とそれなりの悪路です。加えて道のりのほとんどが携帯圏外です。しかも「クマ注意」の警告もある場所です。写真はダム手前の橋ですが、欄干の壊れ方から大雨時のすさまじさを想像できます。ただしこの辺りまで来ると路面はそれまでの区間と比べてかなり良く、比較的順調に進めました。最近配布されるようになった大森川ダムのダムカードをいただきに本川エネルギープラザを訪れた際、社員の方とお話する機会がありました。証拠写真を見せると唖然とされ「(大森川ダムは)行ってほしくない」との本音が漏れ出ました。大森川ダムカードは無理してダムまで行かず、エネルギープラザで尋ねるのがいいようです。100-34-15.jpg
50代すがっち川迫ダム奈良県大規模なダムではありませんが、酷道309号線をひた走り、洞川より行者還林道にはいります。 車の対向も難しい難路です。 そんな先にあるダムです。 途中崖からの小石が散乱していたり、大変な道です。 川は美しくダム湖の底まで見えています。100-34-16.jpg
40代月光仮面月光川ダム山形県大津岐より距離は短いですが轍や左右の草はかなりひどかったです。100-34-17.jpg
50代Mens bonobo山田池堰堤兵庫県県道から横道に逸れ“太陽と緑の道”という遊歩道に入ったとたん、ふと不安がよぎりました。そういえばネットで見た地図では、その道は確認できてなかったのです。急勾配の坂や一部よじ登らないと行けない箇所がある道なき道を進んでいくと…、現れました。天端の欄干と取水塔、余りの非現実感にヘナヘナと座り込みそうになった事を憶えています。浪漫に満ちたその余韻は冷めることはなく後日、立ヶ畑、布引五本松、千苅ダムといった神戸の戦前ダム探訪へと私をいざなうきっかけとなりました。100-34-18.jpg
40代ST大森川ダム高知県大森川ダムの怖さは国道194号からおよそ5キロの距離、軽四(二駆)で到達可能、という微妙に行けそうな気がするところにもあると思います。 100-34-19.jpg
40代dam H-D黒川ダム兵庫県多々良木ダム(兵庫県朝来市)から、最短ルートで向かう際の一般道が過酷でした。カーブも多く、道幅も狭いので、スピードの出し過ぎには注意してください。しかし、ダムを下ってすぐには黒川温泉があり、そこから見上げる黒川ダムには興奮しました。100-34-20.jpg
50代桜道坂本ダム奈良県"坂本ダムは奈良県南部の深い深い山の中、日本3大酷道の一角、酷道425号線沿いに在ります。 現在425号線は奈良側からは途中で通行止め、三重県側よりのアクセスのみ、 林道経由なら奈良県からも行けますが・・、やめておきましょう。100-34-21.jpg
40代○拾泉舎福谷溜池山口県山口市阿東地区は山口県内でも有名な米どころです。徳佐の山中に位置する福谷溜池も地域の米作りを支える重要な溜池でしたが、2013年夏に発生した豪雨によって、堤体の一部が損壊するなど大きな被害を受けました。その後の工事で溜池は美しく復旧したのですが、流域には現在も土砂災害の跡が残り、一部では枯木が立ち並ぶ荒涼とした風景が広がっています。溜池までの約3㎞はほとんどが未舗装で落石等が多く、運転には注意が必要です。100-34-22.jpg
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40代保利沢研二保利沢川ダム山梨県登山道は荒れ放題でした。100-34-24.jpg
10代たかし君小坂部川ダム岡山県妙に細い道や、古い橋などで父がたいへんそうでした。100-34-25.jpg
50代T2立花ダム宮崎県土砂降りの雨の中訪れた宮崎県北部の「立花ダム」生憎の天気でしたが、「雲海に浮かぶダム」が感動的でした♪100-34-26.jpg
50代T2千苅ダム兵庫県ダムマニアの方から日本一美しいダムとご教示いただき、台風一過に初めて訪れた放流中の「千苅ダム」です。駐車場から山道を10分ほど、険しい訳ではありませんが、夏場は蚊、蜘蛛の巣、ヘビと自然を満喫できる「酷道」です。 100-34-27.jpg
50代怪鳥早口ダム秋田県JR早口駅にほど近い国道7号線をダム方面への道に入ります。12kmほど過ぎた大野集落を後にすると、高岨方面へ向かう舗装道路が左に分かれる地点あり、そこから酷道が始まります。1車線・未舗装・ガードレール無しが延々8km続き、ようやく早口ダムへ到着となります。林道と考えれば、整備はそれなりにされており、慎重に運転すれば、軽自動車でも到達は可能ですが、いかんせん酷道区間が長すぎます。ダムカードをもらうために訪れた北秋田振興局の職員さんに「行ったんですか。大変でしたねぇ」と労いのお言葉を頂戴しました。100-34-28.jpg
30代mystxl1200大森川ダム高知県初訪問は奥南川林道からオンロードバイクで二度目の訪問は長沢林道からオフロードバイクで ここにダムがあってくれるおかげで周辺部に一大ダート区域を作ってくれてます。いつか放流中の様子を見るまで通い続けます。100-34-29.jpg
30代炭素大森川ダム高知県ダート、ぬかるみなどの道をひたすら1時間走りようやく目の前に現れる中空重力式の堤体。苦労してでも見に行く価値のあるダムでした。100-34-30.jpg
40代◎ベビースター笹生川ダム福井県福井県大野市R157を進む。いくつものスノーシェッドを潜り抜けると真名川ダム。その先、左折R230を進み発電所を越えたあたりから不安でいっぱいになる。【落石注意!この先通行止め】の看板が道の半分より左に置いてあり通れるかどうか分からない。様子を伺っていると地元の人の車が通ったのでついて行く。道中の道は細くグネグネ。大きくはないが両手で持ち上げる事が出来るくらいの大きさの石が道路の真ん中に落ちていたり。右手に川。柵はない。もちろんカーブミラーも1つもない。でも対向車と全くすれ違う事はなかった。やっと笹生川ダムに到着。深い谷間に凛々しい出で立ちでヨレヨレの私を迎えてくれた100-34-31.jpg
50代前田 浩史祝子ダム宮崎県過去、ダム巡りの中で一番「酷道」と思われたのは宮崎県の祝子ダム」です。離合困難な上、路線バスまで通っており、対向車が来たら...と、ヒヤヒヤの連続でした。100-34-32.jpg


◎、○はプレゼント当選者

◎…小河内ダム切手シート、○…写真集「美しい日本のダム}



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