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ダム番号:1746
笹倉ダム(元)
[島根県](ささくら)
→
笹倉ダム(再)
ダム写真
テーマページ
笹倉ダムの再開発
左岸所在
島根県益田市美都町笹倉
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位置
北緯34度39分15秒,東経131度55分26秒
(→
位置データの変遷
)
[近くのダム]
笹倉(再)
(0km)
大峠
(1km)
益田川
(3km)
津田川
(5km)
嵯峨谷
(7km)
矢原川
(9km)
河川
益田川水系波田川
目的/型式
F/重力式コンクリート
堤高/堤頂長/堤体積
36.3m/82.8m/28千m
3
流域面積/湛水面積
13.5km
2
( 全て直接流域 ) /5ha
総貯水容量/有効貯水容量
556千m
3
/556千m
3
ダム事業者
島根県
本体施工者
熊谷組
着手/竣工
/1967
諸元等データの変遷
【06最終→07当初】
河川名[波田川→橋本川]
【07当初→07最終】
河川名[橋本川→波田川]
【08最終→09当初】
堤高[36.3→36]
【09当初→09最終】
堤高[36→36.3]
■ テーマページ(抄)
→
テーマページ目次
笹倉ダムの再開発
既設笹倉ダムは、平常時は貯水せず、洪水時に貯水する
農地防災ダム
であるが、それを大幅に改造して不特定容量の確保を目的としたダムにするため、
再開発
が進められている。ここにそのあらましを紹介する。
なお、作成に当たっては、基礎資料として島根県益田県土整備事務所ダム建設グループ課長 安部 徹「笹倉ダムの再開発について」(第59回ダム施工技術講習会)を使用した。
既設笹倉ダムは昭和35年度から昭和41年度にかけて建設され、平常時は貯水せず、洪水時に貯水するダムである。
既設堤体は、
堤高
36.3m、
堤頂長
82.8m、堤体積28,000m3の
重力式コンクリートダム
で、基本形状は、上流面勾配1:0.08、下流面勾配1:0.80であり、河床部にH2.0m×B1.5mの放水口を2門、堤頂部にH3.17m×B6.5mの
非常用洪水吐
きを2門有している。
既設笹倉ダム(下流面)
既設笹倉ダム(上流面)
・・・→
全文はこちら
(2006年9月作成)
→
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