どんなダムキーワード検索:脇ダム・副ダム


石小屋
(いしごや)
神奈川県
目的は様々
宮ヶ瀬ダムの下流0.8kmにある。基本的には宮ヶ瀬ダムの副ダムだが、目的は、@愛川第一発電所の逆調整池、A津久井導水のための水位確保、B宮ヶ瀬ダムの放流水の減勢の3つ。さらに、下流への放流水を利用して愛川第2発電所で発電。
金沢調整池
(かねざわちょうせいち)
福島県
副堤がある
本堤のほか、左岸沢部に堤高22.0m、堤頂長152.2mの均一型フィルダムである副堤がある。
川俣
(かわまた)
栃木県
副ダムもアーチ
「瀬戸合峡渡らっしゃい吊橋」から遙か下を望むと、副ダムが見える。その副ダムもアーチダム
漢那
(かんな)
沖縄県
脇ダムがある
重力式コンクリートの本ダムとロックフィル型の脇ダムによって構成されている。本ダムは、堤高45m、堤頂長185m。脇ダムは堤高37m、堤頂長500m。
漢那脇
(かんなわき)
沖縄県
漢那ダムの脇ダム
漢那ダムの脇ダムで、文字通り脇にある。沖縄自動車道側は、低標高の鞍部になっていたため、脇ダムが必要となった。脇ダムと言っても、かなりの規模で、リップラップがきれいに整形されているロックフィルダム
倉敷脇(再)
(くらしきわき)
沖縄県
倉敷ダムの脇ダム
倉敷ダムの脇ダムで、(再)となっているのは、倉敷ダムが瑞慶山ダムの再開発であるため。
小ヶ倉
(こがくら)
長崎県
アーチ型副ダム
堤体直下流にアーチ型副ダムがある。これも石張り。赤茶色をして古色蒼然。小ヶ倉ダム建設当時からあるものなのか?
茂利
(しげり)
兵庫県
糀屋ダムの副ダム
糀屋ダムの副ダムの役割を果たしている。糀屋ダムには、茂利ダム、徳畑ダムの二つの副ダムがあり、これらによって翠明湖が形成されている。
下久保
(しもくぼ)
群馬県
主ダムと副ダムがほぼ直角に
主ダムと副ダムがほぼ直角にL字型になっている。珍しい。主ダムと副ダムをあわせると、堤頂長605m余。既設の重力式コンクリートダムとしては日本一長い。
新豊根
(しんとよね)
愛知県
副ダムもアーチダム
副ダムアーチダムの形をしている。放流時には、このアーチダムの全面越流が見られる。
谷山防災溜池
(たにやまぼうさいためいけ)
岐阜県
副堤がある
ダムの隣に副堤がある。ゾーン型アースダムで、堤高14.4m、堤頂長212.0m。
徳畑
(とくはた)
兵庫県
糀屋ダムの副ダム
糀屋ダムの副ダムの役割を果たしている。糀屋ダムには、茂利ダム、徳畑ダムの二つの副ダムがあり、これらによって翠明湖が形成されている。
布目
(ぬのめ)
奈良県
脇ダムがあるように見えるが
重力式コンクリートダム右岸側の隣接して、堤高18.4m、堤頂長128.0mのロックフィルダムがある。二つの構造の違ったダムがあるようにも見え、また複合ダムのようにも見えるが、これはダムではなく、「右岸鞍部止水処理工」だそうだ。
布目
(ぬのめ)
奈良県
ダム上流に副ダム
ダム上流には堤高14.5mの副ダムがある。本貯水池への流入土砂の軽減を図り、水位の一定な水辺を造ることにより水とふれあうレクリエーション空間を創出する。ほとんど水没しそうな感じ。
日野川脇
(ひのがわわき)
滋賀県
脇ダム
日野川ダムのダム湖右岸の低地部に建設された脇ダム。上流面がコンクリート法枠で覆われているが、型式アースダム
平木場脇
(ひらこばわき)
佐賀県
こちらはアースダム
主ダムの平木場ダムは重力式コンクリートダムだが、脇ダムアースダム
豊平峡
(ほうへいきょう)
北海道
副ダムもアーチダム
ダム直下にある副ダムもアーチ型。なぜこんな形になったのだろうか。珍しい副ダム。
緑川補助
(みどりかわほじょ)
熊本県
脇ダム
緑川ダムの脇ダム。緑川ダムは重力式コンクリートダムだが、こちらはロックフィルダム。上流側に通常時には水がなく、グランドになっているようだ。上流面がリップラップだが、下流面は芝生のように見える