■ 滝沢ダム
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滝沢ダムに到着。 3時半を過ぎて、やや日が傾いてきた。
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碑があった。 建設当時、地権者団体が6つあったようだ。多いか?
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その裏側(こちらが表かも)。
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近づくと、移転世帯の名前が全て書いてある。大変だったのだろう。
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天端は広い。
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ダム湖には水が少ない。 「奥秩父もみじ湖」。
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下流にはループ橋。
雷電廿六木橋(らいでんとどろきばし)という立派な名前が付いているが、誰もこの名では呼ばないようだ。
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日が傾き、逆光。
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これから危険なところに行くので、ということで。
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安全帯着用。
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天端から非常用洪水吐(ラジアルゲート)を下に望む。ラジアルゲートの支点の部分が見える。
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ラジアルゲートの巻き上げ装置。
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ラジアルゲート。上に天端上の人が見える。向こう側がダム湖。
これが上に持ち上がると、下の隙間から、水位が高ければ放流する。
できたときの試験放流の時しか放流はしていないのではないかと思われる。その時の写真は、こちら
これからこの上を通って見学する。
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下を見ると怖い。
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慎重に、慎重に。
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特にここは危ないですから注意して下さい・・・
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ここはロープが張ってあるだけですから・・・
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本当にロープが張ってあるだけだ。
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ラジアルゲートの中心にある支点。
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監査廊。 新しいので、あまり汚れていない。
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漏水の測定器。
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階段を上るのが大変。 がんばっていこう。
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下流直下に下りてきた。 コンクリートの巨大な壁だ。
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このエレベータで下りてきた。
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あの階段状のものは、何だったか、名前を忘れた。でも、何となくきれいで。
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この巨大なコンクリートの構造物を作るのは、巨大なので難しいらしい。間近に見ると、その巨大さが分かる。
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型枠の跡が生々しく残る。 適当に荒れているところがいいようにも思える。
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天端から108m下です。 ちなみに、堤高は、132m。
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新しいのに、もう渋さが出ている。
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ダムもいいが、橋もいい。
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逆さダム。減勢池に映って。
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空の感じは、秋のような。
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通常付け替え道路は、斜面に沿って徐々に上っていく形で作るが、秩父は地質の関係で崩れやすいので、ループ橋で一気に上がる方式がとられたらしい。
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縦長の穴は常用洪水吐。中段にある。
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一番上(クレスト)にある非常用洪水吐。 あそこを見学したことになる。
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この橋の景観は、よくできている。 何枚も写真を撮ってしまった。
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どっしりとして。
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副ダムが見える。
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近寄って。
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少し雲が出てきて、時間も時間なので、暗い感じに。
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写真など撮っていないで、もう時間ですよ、バスに急いで下さい・・・
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ということで、今回のダム巡りも終了。 バスに乗って、6時頃出発。池袋に8:40頃到着。
お疲れ様でした。
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